アップルのスマートフォン「iPhone」のモデルチェンジが近づいてきた。すでにネットニュースでは、次期モデル関連のニュースが報道が相次いでいる。今回注目されているのは発売時期。ミドルレンジモデルの発売延期が報じられるが、販売にどう影響するか
富士通が携帯電話事業から事実上撤退する。かつて「わが世の春」を謳歌した国産携帯電話メーカーも、残るは3社だけ。スマートフォンの急成長とは裏腹に消滅しつつある国産メーカー。「最後の希望」は端末メーカーではなく、通信キャリアのソフトバンクだ。
新型「iPhone SE」が、早ければ2018年3月にも投入される予定だ。市場は低価格指向が強く、機能向上した廉価版「SE」が大ヒットする可能性も高い。そこで注目されるのはジャパンディスプレイ(JDI)の業績。実は「SE」の売れ行きは、JDIの行く末を左右するというのだ。
中小アプリケーションソフト(アプリ)に衝撃が走っている。米アップルがiPhoneやiPadなどのiOSで動くアプリを独占的に供給するApp Storeで、2018年1月以降はテンプレートなどを利用して作成されたアプリを排除すると通告したのだ。
アップルの音楽認識アプリ「Shazam」買収は乱立する音楽配信サービスの再編につながるのか?
今月(2017年9月)、新型iPhoneやiOS等の発表がありました。この発表には顔認識やAR等、新技術の情報が含まれていましたが、これらの技術に実はM&A(企業買収)が関わっています。今回はiPhone関連の買収の話題と、アプリの開発言語であるSwiftを紹介します。
ビジネスパーソンなら一度は見ておきたい、おすすめの経済・金融映画を紹介。今回取り上げるのは「スティーブ・ジョブズ」。2013年版と2015年版のそれぞれの見どころを紹介する。
今年はiPhone誕生10周年ということで秋には大幅にモデルチェンジしたiPhone 8の発表が噂されています。先月さらにその先を行く新製品を予感させるM&Aのニュースがありました。アップルがシェルカンパニーを使って密かにアイトラッキング技術のSensoMotoric Instruments(SMI)を買収したというものです
さまざまな電子部品を供給してきた村田製作所。それはスマホに対しても同じだ。村田製作所は、スマホや携帯電話の電子部品の研究開発や製造・販売を自社で進めてきた一方で、M&Aも活用して製品の供給力の強化を図っている。
スマホや携帯電話のバイブレーション機能を実現するための振動モーターも、M&Aの舞台になってきた。特に、モーターの製造に強い日本電産の取り組みが目立つ。日本電産のスマホモ―ター関連の買収動向を概観する。
アップルの時価総額が話題となっています。投資の神様ウォーレン・バフェット氏は、アップルの時価総額は米国で1兆ドルになる初の企業の可能性もあると語っています。
ウェブデザインならイラストレーターにフォトショップ、ウェブを閲覧するならAcrobat PDFと、いずれも必要不可欠なソフトウェアはアドビの製品だ。最近のアドビの買収傾向をまとめてみた。