おすすめ本のニュース記事一覧

「会計士・税理士のための伝わるプレゼン術」|編集部おすすめの1冊

「会計士・税理士のための伝わるプレゼン術」|編集部おすすめの1冊

こんなことはないだろうか。受け取ったプレゼン資料が「字が小さすぎて読めない」「レイアウトがごちゃごちゃしている」「何が言いたいのかわからない」…。本書は「会計士」と「税理士」を対象に「伝わるプレゼン術」について書かれためずらしい本である。

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「再興 THE KAISHA」|編集部おすすめの1冊

「再興 THE KAISHA」|編集部おすすめの1冊

バブル崩壊から「失われた30年」を過ぎ、急激な円安も相まって、このまま日本経済は没落していくのではないかとの懸念が高まっている。しかし、本書の著者で米カリフォルニア大学のウリケ・シェーデ教授は、日本を依然として重要な経済大国だと述べている。

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「名門再生 太平洋クラブ物語」|編集部おすすめの1冊

「名門再生 太平洋クラブ物語」|編集部おすすめの1冊

経営破綻した太平洋クラブの社長に就任した、マルハン創業者子息の韓俊氏が、どのように名門ゴルフ場を再建していったが綴られているのが本書。グリーンキーパーやキャディユーチューバーらの声も収録している。

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「小説 兜町(しま)」|編集部おすすめの1冊

「小説 兜町(しま)」|編集部おすすめの1冊

今回、紹介するのは清水一行著「小説兜町(しま)」。半世紀以上も前の1966年に出版された経済小説の名作。今回、角川文庫から改版して発刊されることになった。今や歴史書ともいえる本書だが、兜町の今昔を知るうえで格好の一冊だ。

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「取締役会での議論に使える会計・ファイナンス」|編集部おすすめの1冊

「取締役会での議論に使える会計・ファイナンス」|編集部おすすめの1冊

2015年より全上場企業で適用されることになったコーポレートガバナンス・コードの導入により、取締役会に対する要求水準が高まっている。上場会社のマネジメント層に知っておいてほしい会計やファイナンスの実践的な知識がコンパクトにまとまっている。

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「GE帝国盛衰史『最強企業』だった組織はどこで間違えたのか」|編集部おすすめの1冊

「GE帝国盛衰史『最強企業』だった組織はどこで間違えたのか」|編集部おすすめの1冊

20世紀最強の企業の一つだったゼネラル・エレクトリック(GE)。「選択と集中」「M&Aによる規模拡大」「製造業からサービス業へ」21世紀の企業が目標としている事業革新を先取りした巨大企業は、なぜ21世紀に入ってまもなく没落してしまったのか?

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「3つの視点で会社がわかる 「有報」の読み方(第3版)」|編集部おすすめの1冊

「3つの視点で会社がわかる 「有報」の読み方(第3版)」|編集部おすすめの1冊

3つの視点(大局的な視点、ストーリー別の視点、項目別の視点)で整理することで、有価証券報告書からどのような情報が読み取れるのか、どこから読み、 どう分析できるのか、といったことをまとめたのが本書だ。

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「M&A新世紀 ターゲットはトヨタか、新日鐵か?」|編集部おすすめの1冊

「M&A新世紀 ターゲットはトヨタか、新日鐵か?」|編集部おすすめの1冊

M&A Online編集部が今回、取り上げるのは2009年に出版された「M&A新世紀 ターゲットはトヨタか、新日鐵か?」(岩崎 日出俊著、KKベストセラーズ刊)。日本のM&A史の一コマを知るうえで重宝する一冊。

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「アキラとあきら(池井戸潤著・集英社文庫)」|編集部おすすめの1冊

「アキラとあきら(池井戸潤著・集英社文庫)」|編集部おすすめの1冊

累計発行部数72万部を突破した池井戸潤の小説『アキラとあきら』。『半沢直樹』と同じ「産業中央銀行」を舞台に若きバンカーが各々の宿命に向き合う。仕事へのモチベーションを高めたい方、これから社会人になるという方にもおすすめの1冊だ。

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「相談役 島耕作(全6巻)」|編集部おすすめの1冊

「相談役 島耕作(全6巻)」|編集部おすすめの1冊

「課長」からスタートした連載も、ついに「相談役」にまでたどり着いた。本編の最新版である「相談役 島耕作」では、社内闘争解決のための委員会設置会社化をめぐるプロキシーファイトと、中国の巨大電機メーカーによる敵対的TOBがストーリーのヤマだ。

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「株主管理・少数株主対策ハンドブック」|編集部おすすめの1冊

「株主管理・少数株主対策ハンドブック」|編集部おすすめの1冊

会社の支配権を維持し、少数株主との紛争を防ぎ、損失を最小にすることを主眼に置いて書かれたのが本書だ。具体的な事例を用いて平易に解説してあるため、企業の経営者はもちろん、税理士や会計士などの専門家にとっても有益だろう。

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「武田薬品M&A戦略 失敗の検証」|編集部おすすめの1冊

「武田薬品M&A戦略 失敗の検証」|編集部おすすめの1冊

M&A Onlineが今回取り上げるのは「武田薬品M&A戦略 失敗の検証」(原雄次郎著、さくら舎刊)。大型M&Aを繰り返し、世界トップ10のメガファーマ入りを果たした武田だが、異常なグローバル化を進めた結果、屋台骨を揺るがせかねない危機にあるという。

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増補改訂版「起業のエクイティ・ファイナンス」|編集部おすすめの1冊

増補改訂版「起業のエクイティ・ファイナンス」|編集部おすすめの1冊

増補改訂版は「インセンティブ設計としてのエクイティ・ファイナンス」という観点から図表を含み大半を書き直した。全般的にM&Aに関する記述が散りばめられており、スタートアップに関心がある者はもちろん、M&A業務に携わる者にもおすすめの1冊だ。

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「決戦!株主総会 ドキュメントLIXIL死闘の8カ月」|編集部おすすめの1冊

「決戦!株主総会 ドキュメントLIXIL死闘の8カ月」|編集部おすすめの1冊

「君、クビだから」とオーナー経営者の理不尽な一言で解任され、泣く泣く会社を去った取締役の悲話は決して珍しくない。瀬戸欣哉はLIXILグループの旧トステムオーナー家出身の潮田洋一郎に乞われて同社のCEOに就任するが、M&Aを巡り対立が深まる。

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「シリコンバレーは日本企業を求めている」|編集部おすすめの1冊

「シリコンバレーは日本企業を求めている」|編集部おすすめの1冊

本書は日本企業がイノベーションを起こし、再び世界に影響を与える存在になるための道筋を示しており、どのようにすればイノベーションを起こせるかの具体策が盛り込まれている。

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2022年4月から6月に出版された「M&A関連本」を紹介します

2022年4月から6月に出版された「M&A関連本」を紹介します

2022年4月~6月に出版されたM&A関連の書籍や特集記事を組んだ雑誌を紹介します。

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「財閥のマネジメント史」|編集部おすすめの1冊

「財閥のマネジメント史」|編集部おすすめの1冊

代企業において重要な経営資源のひとつである組織能力を企業再編によって「他社に移転することができる」ーもっと簡単に言えば「組織能力は移転することができる」のだという。

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「ネオ・ベーシック会社法Ⅰガバナンス編」|編集部おすすめの1冊

「ネオ・ベーシック会社法Ⅰガバナンス編」|編集部おすすめの1冊

本書は会社法の全体像を網羅的に理解してもらうことを想定した初学者向け書籍だ。M&Aについては企業買収の方法やスクイーズアウトの考え方、手順などが平易に説明されている。会社法全体の中でM&Aがどのような位置づけなのかを知るのに最適の参考書だ。

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「アドバイザーが教えるM&Aで知っておくべき新常識」|編集部おすすめの1冊

「アドバイザーが教えるM&Aで知っておくべき新常識」|編集部おすすめの1冊

M&A Online編集部が紹介するのは「アドバイザーが教えるM&Aで知っておくべき新常識」(森山保著、日本経済新聞出版刊)。本書は事業承継や中小企業M&Aに限定したノウハウ本の類ではない。その道のプロの視点で、近年のM&Aについて知っておくべきことを網羅的に記した。

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「競争の番人」|編集部おすすめの1冊

「競争の番人」|編集部おすすめの1冊

主人公の白熊楓は公正取引委員会に勤める29歳の女性審査官。栃木県S市にある3ホテルを、ウェディング費用の値上げ幅を3社で話し合って決めたカルテルの疑いで調査するうちに、ホテルによる納入業者いじめや、生花店6店舗による共謀などが明らかになっていく。

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「アマゾンVSウォルマート」|編集部おすすめの1冊

「アマゾンVSウォルマート」|編集部おすすめの1冊

米国の、いや世界の小売業の頂点に立つウォルマートと、その座を脅かす急成長を続けるアマゾンの「竜虎の戦い」を解説する1冊。追われているのは実店舗のウォルマート、急追するのはネット通販をはじめとする電子商取引(EC)のアマゾン。勝負の行方は?

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「ポストコロナ時代のプライベート・エクイティ」|編集部おすすめの1冊

「ポストコロナ時代のプライベート・エクイティ」|編集部おすすめの1冊

京都大学で行われた講義 「ベンチャーエコシステム」と「プライベート・エクイティファンドと企業価値向上」の二つをベースに、まとめ上げたのが本書。学生はもちろん、ファンドや投資先企業、投資銀行などの関係者にも役立ちそう。

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「不屈の達磨 社長の椅子は誰のもの」|編集部おすすめの1冊

「不屈の達磨 社長の椅子は誰のもの」|編集部おすすめの1冊

M&A Online編集部が紹介するのは「不屈の達磨 社長の椅子は誰のもの」(安生正著、角川春樹事務所刊)。著者の安生正さんは現在建設会社に勤務。2012年に「生存者ゼロ」で第11回「このミステリーがすごい」大賞に輝いた。今回の一冊は株主総会シーズンを前に読んでおきたい迫真の経済小説。

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「リノベーション・スタートアップ」|編集部おすすめの1冊

「リノベーション・スタートアップ」|編集部おすすめの1冊

今や「名門大学」と呼ばれる大学で、卒業生の人気進路は「官僚」でも「大企業」でもなく、「起業」という。官僚や大企業のサラリーマンとして社会人人生をスタートする学生の中にも「就職は起業へのステップアップ」と考えるケースも少なくない。その早道は?

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「関西スーパー争奪 ドキュメント 混迷の200日」|編集部おすすめの1冊

「関西スーパー争奪 ドキュメント 混迷の200日」|編集部おすすめの1冊

エイチ・ツー・オー リテイリングとオーケーが、関西スーパーを巡って繰り広げた争奪戦をまとめ上げたのが本書。日本企業が株主総会のあり方を考えるうえで、参考になる一冊といえそうだ。

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