トップ > ライター一覧 > 糸永正行
糸永正行

糸永正行 (いとなが・まさゆき) | M&A Online 編集委員

M&A Online 編集委員

日刊工業新聞社入社後、松山支局記者、中・四国支社編集部記者、本社第一産業部記者、経済部編集委員(財界・首相官邸担当)、第一産業部次長、横浜総局長、企画調査部長、日刊工業広告社社長、編集局次長 産業研究所長、日刊工業開発センター社長を歴任。2017年ストライクへ出向し、M&A Online 編集委員に。2022年ストライクに転籍、現在に至る。早稲田大学社会科学部卒。東京大学情報学環教育部、同大学院学際情報学府修士課程修了。

最新の記事

中国企業へのM&A、いつまでリスクが高いのか? 宮本雄二元駐中国大使

中国企業へのM&A、いつまでリスクが高いのか? 宮本雄二元駐中国大使

中国共産党が7月に第20期中央委員会第3回全体会議(3中全会)を開く。昨年秋とされていた同会議の開催が遅れ、中国の内政は不確実性を増している。日本企業は中国企業のM&Aにどう向き合えばいいのか。宮本雄二元中国中国大使は「企業による」と見る。

記事を読む
「原爆の父」オッペンハイマー博士の孫がスタートアップの倫理問題に警鐘

「原爆の父」オッペンハイマー博士の孫がスタートアップの倫理問題に警鐘

米国で原子爆弾開発を主導したロバート・オッペンハイマー博士の孫で、ベンチャー投資家でもあるチャールズ氏が来日した。映画「オッペンハイマー」が公開され、科学者の倫理について注目が高まっている。最先端技術に取り組むスタートアップも例外ではない。

記事を読む
「めちゃコミ」買収報道のブラックストーン、どんなファンド?

「めちゃコミ」買収報道のブラックストーン、どんなファンド?

電子マンガ配信サイト「めちゃコミック」を傘下に持つインフォコムが米投資ファンドのブラックストーンに買収されると報道されている。同社はこれから3年間で1兆5000億円を日本企業に投資する方針だ。日本でのM&A攻勢を強めるブラックストーンとは?

記事を読む
トヨタ豊田会長にNOを突きつけた助言会社、その影響力と仕組みは

トヨタ豊田会長にNOを突きつけた助言会社、その影響力と仕組みは

6月の株主総会で提案されるトヨタ自動車の豊田章男会長の取締役選任議案を巡って、インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ(ISS)とグラスルイスの米議決権行使助言会社2社が「反対」を推奨した。なぜ反対なのか、そしてその影響力は?

記事を読む
ワグネルだけじゃない!独裁者側近集団の没落を経営視点で考える

ワグネルだけじゃない!独裁者側近集団の没落を経営視点で考える

ロシアのプーチン大統領を支えてきた露民間軍事会社ワグネルグループの反乱が未遂に終わり、組織解体と幹部の海外追放で決着した。権力者の側近軍事組織が正規軍との対立で切り捨てられるのは珍しいことではない。ナチスドイツでも同様の事件が起こっている。

記事を読む
ロシアが核兵器を使用したら、世界経済はどうなる?

ロシアが核兵器を使用したら、世界経済はどうなる?

どこまで本気なのか?ロシアのプーチン大統領がウクライナでの戦況を挽回するために「核兵器の使用も辞さない」との姿勢を鮮明にしている。ロシア軍が核兵器を使用するかどうかはわからないが、もし実際に使用されたとしたら世界経済に影響はあるのだろうか?

記事を読む
東部戦線で止まったウクライナの反撃、「占領地奪還」は可能か?

東部戦線で止まったウクライナの反撃、「占領地奪還」は可能か?

首都キーウに迫ったロシア軍の大規模侵攻を食い止めたウクライナ軍。欧米諸国からの武器供与などの支援を受け、領土に侵入したロシア軍の追撃にかかっている。しかし各地で連戦連勝だったウクライナ軍の反撃が東部戦線で止まった。なぜ快進撃は止まったのか?

記事を読む

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5