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麦とホップ @ビールを飲む理由

しがないサラリーマンが30代で飲食店オーナーを目指しながら、日々精進するためのブログ「ビールを飲む理由」を書いています。サービス、飲食、フード、不動産にまつわる情報を書き込んでいます。飲食店、宿泊施設、民泊、結婚式場の経営者やオーナー、それを目指す人、サービス業に従事している人、就職を考えている人に有益な情報を届けるためのブログです。やがて、そうした人たちの交流の場になれば最高です。

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ワタミ「から揚げの天才」が海鮮丼を販売?から揚げブーム終焉か

ワタミ「から揚げの天才」が海鮮丼を販売?から揚げブーム終焉か

から揚げの天才が10月3日から、ねぎとろ丼の販売を始めました。から揚げの天才はコロナ禍で激変した外食環境に対応すべく、テイクアウトを主軸とするから揚げ専門店としてスタート。FC加盟店を募りつつ、店舗を拡大しました。ワタミは方向性を大きく変えようとしています。

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プリンスパークタワーを買収したシンガポール政府系投資ファンドGICとは?

プリンスパークタワーを買収したシンガポール政府系投資ファンドGICとは?

西武ホールディングスは2022年6月、「ザ・プリンスパークタワー東京」などのホテルや、ゴルフ場、スキー場など国内の30施設をシンガポール政府系投資ファンドGICに売却すると発表しました。譲渡価格は1,471億円。日本の不動産に積極投資するGICとはどのような投資ファンドなのでしょうか?

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明暗分かれる婚礼企業、苦戦する椿山荘と早期黒字化を果たしたT&G

明暗分かれる婚礼企業、苦戦する椿山荘と早期黒字化を果たしたT&G

婚礼業界の明暗が鮮明になってきました。業界大手T&Gは通期黒字化を達成。2022年3月期第1四半期も営業黒字で通過しています。一方、名門結婚式場椿山荘を運営する藤田観光は婚礼事業単体での赤字が継続しています。ホテルと同様に難しいかじ取りが続きます。

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クラウドファンディングのMakuakeが方針転換で収益性急悪化

クラウドファンディングのMakuakeが方針転換で収益性急悪化

クラウドファンディングのマクアケが2022年9月期の業績予想の下方修正を発表しました。営業利益ゼロとしていた従来予想から3億6,000万円の営業損失(前年同期は3億2,900万円の営業利益)、6,500万円としていた純利益を3億5,000万円の純損失へと修正しています。

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パン業界の再編が加速!外食企業がベーカリーショップに熱視線

パン業界の再編が加速!外食企業がベーカリーショップに熱視線

クリエイト・レストランツ・ホールディングスが、日本たばこ産業からサンジェルマンの全株を取得して子会社化すると発表しました。サンジェルマンは全国78店舗のベーカリーショップを展開しています。クリレスはアフターコロナを見据えた事業展開に備えました。

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鳥貴族がこのタイミングで「やきとり大吉」を買収した理由

鳥貴族がこのタイミングで「やきとり大吉」を買収した理由

鳥貴族ホールディングスが「やきとり大吉」のダイキチシステムの全株を、サントリーホールディングスから取得しました。ダイキチシステムは直営店を持っておらず、全国500店舗の焼鳥店を運営しています。鳥貴族はなぜ大吉を買収したのでしょうか。

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旧村上ファンドに狙われた日本最大のベンチャーキャピタル・ジャフコとは

旧村上ファンドに狙われた日本最大のベンチャーキャピタル・ジャフコとは

2022年8月15日、日本最大のベンチャーキャピタルであるジャフコが、旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンスが急速に株式を買い進めており、51%まで保有比率を高める可能性があることを示唆されていると公表しました。ジャフコは警戒しています。

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Z Holdings子会社化もあり得るか?債務超過も見え始めたRettyの行く先

Z Holdings子会社化もあり得るか?債務超過も見え始めたRettyの行く先

グルメメディアを運営するRettyの業績が冴えません。2022年9月期の売上高は前期比12.4%減の12億7,900万円、5億2,900万円の純損失(前年同期間は1億8,300万円の純損失)を計上しました。従量課金制導入の成果も少なく、打つ手が限られてきました。

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旧経営陣の関係者が証拠隠滅を図ったか、オウケイウェイヴが孫会社を譲渡

旧経営陣の関係者が証拠隠滅を図ったか、オウケイウェイヴが孫会社を譲渡

2022年8月25日に経営陣が刷新したオウケイウェイヴで前代未聞の出来事が起こっています。コーポレートベンチャーキャピタルを通して買収したアップライツの株式を、臨時株主総会の合間を縫って売却していたというのです。新体制のオウケイウェイヴは無効であると抗議しています。

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第一製パンが4.5億円から9億円の最終赤字に大幅修正、ポケモンパン依存からの脱却が必要か?

第一製パンが4.5億円から9億円の最終赤字に大幅修正、ポケモンパン依存からの脱却が必要か?

第一製パンが2022年12月期の業績予想の下方修正を発表しました。4億5,000万円としていた純損失額を、8億9,900万円へと大幅に引き下げました。横浜工場の生産を他の工場へと移転し、工場を閉鎖する事業構造改善費用11億4,900万円を特別損失として計上したためです。

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