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麦とホップ

麦とホップ @ビールを飲む理由

しがないサラリーマンが30代で飲食店オーナーを目指しながら、日々精進するためのブログ「ビールを飲む理由」を書いています。サービス、飲食、フード、不動産にまつわる情報を書き込んでいます。飲食店、宿泊施設、民泊、結婚式場の経営者やオーナー、それを目指す人、サービス業に従事している人、就職を考えている人に有益な情報を届けるためのブログです。やがて、そうした人たちの交流の場になれば最高です。

最新の記事

コスモと激しい応酬を繰り広げるシティインデックスイレブンスとは?

コスモと激しい応酬を繰り広げるシティインデックスイレブンスとは?

旧村上ファンド系アクティビストファンドのシティインデックスイレブンスと、コスモエネルギーホールディングスが激しくぶつかっています。シティインデックスは利益に対する株主還元が少ないことを問題視。余剰自己資本の株主への還元を要請しました。

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日本初の宇宙ビジネスIPOとなったispaceのビジネスモデル

日本初の宇宙ビジネスIPOとなったispaceのビジネスモデル

月への物資輸送を主軸とするispaceが2023年4月12日に新規上場します。宇宙ビジネスの上場は日本初。事業内容は異例づくめで話題性のあるIPOですが、直近の資金調達から時価総額が8割減の不本意なダウンラウンドIPOとなります。成長する見込みはあるのでしょうか?

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京都きもの友禅が黒字予想を赤字に一転、振袖の販売・レンタル不振

京都きもの友禅が黒字予想を赤字に一転、振袖の販売・レンタル不振

着物のレンタルや販売を行うYU-WA Creation Holdings(旧:京都きもの友禅)が、2023年3月22日に通期業績の下方修正を発表しました。1億200万円としていた純利益が3億7,000万円の純損失に一転。2期連続の赤字となる見込みです。

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家系ラーメン「町田商店」のギフトが業績絶好調、山岡家を超える勢いへ

家系ラーメン「町田商店」のギフトが業績絶好調、山岡家を超える勢いへ

家系ラーメン「町田商店」を運営するギフトホールディングスの業績が好調です。2023年10月期第1四半期の売上高は前期比30.5%増の52億600万円、営業利益は同13.6%増の5億3,300万円でした。コロナ禍をものともせず、急成長しています。

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西洋料理店の精養軒が上場廃止、上野店の宴会利用率はわずか4%に

西洋料理店の精養軒が上場廃止、上野店の宴会利用率はわずか4%に

1872年に操業を開始した老舗西洋料理店・精養軒が2023年5月19日に上場廃止となる予定です。精養軒はコロナ禍による宴会需要の消失の影響を受け、売上高の縮小を余儀なくされていました。非上場化してコストの削減など、抜本的な組織改革を行うとしています。

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アニメ会社ゴンゾを再生させた投資ファンドいわかぜキャピタルとは

アニメ会社ゴンゾを再生させた投資ファンドいわかぜキャピタルとは

2022年6月に投資ファンドのいわかぜキャピタルが、キャンプ用品の企画・販売を行うWAQの株式70%を取得しました。コロナ禍で三密を控える意識が高まり、キャンプは空前のブームを巻き起こしています。いわかぜキャピタルといえば、アニメ会社ゴンゾの再生が有名です。

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日本スキー場開発が過去最高売上に迫る、成長をけん引する3つの要因とは?

日本スキー場開発が過去最高売上に迫る、成長をけん引する3つの要因とは?

日本スキー場開発の業績が急回復しています。2023年3月3日に通期業績予想の上方修正を発表。売上高を従来予想の6.6%増の65億円に引き上げました。売上高は過去最高だった2019年7月期の66億2,800万円に迫るもの。コロナ禍を乗り越えました。

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ユニゾン・キャピタルが出資していた居酒屋「鳥二郎」のダイナミクスが倒産

ユニゾン・キャピタルが出資していた居酒屋「鳥二郎」のダイナミクスが倒産

居酒屋やお好み焼き店を運営していたダイナミクスが2月27日に東京地裁に自己破産を申請しました。負債総額は106億7,800万円。この会社はもともと秀インターワンという会社で、人気店の看板を模倣しているなどとして、鳥貴族や物語コーポレーションから訴訟を起こされていました。

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ゼンショーのロッテリア買収で直営店主体からFC化が進むか?

ゼンショーのロッテリア買収で直営店主体からFC化が進むか?

「すき家」を運営するゼンショーホールディングスが、ハンバーガーチェーンのロッテリアを買収します。ロッテリアは358店舗を運営する国内3位のハンバーガーチェーン。ゼンショーは株式の取得後もロッテリアブランドを一定期間継続するとしています。

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2期連続営業赤字のクックパッドが従業員40名削減のリストラ策を実施

2期連続営業赤字のクックパッドが従業員40名削減のリストラ策を実施

レシピサイトを運営するクックパッドが2022年12月期に35億2,000万円の営業損失を計上しました。2期連続の営業赤字です。新規事業として立ち上げたkomerco、ツリバカメラなどの事業を閉鎖。最大40名の希望退職者の募集も行いました。

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