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M&Aをもっと身近に。

これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

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【ハウス食品】壱番屋に続き、ギャバンも食う カレールウと融合しさらにおいしく

【ハウス食品】壱番屋に続き、ギャバンも食う カレールウと融合しさらにおいしく

バーモントカレーのCMでお馴染みのハウス食品グループ本社は単なるカレールウの会社ではありません。「カレーハウスCoCo壱番屋」や香辛料の「ギャバン」を買収して事業を拡大しています。ルウを軸にレストランやスパイスも融合させる同社のM&Aは一味違います。

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【税理士・会計事務所向け】顧問先からのM&A相談にどう対応するか?

【税理士・会計事務所向け】顧問先からのM&A相談にどう対応するか?

会計事務所を経営するSさんによると、ここ最近、M&Aに関する相談を受ける機会が増えてきたそうです。会計事務所としてどう対応したらよいでしょうか。

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スキー場再生の日本駐車場開発 1円で買った那須ハイランドを早くも収益化へ

スキー場再生の日本駐車場開発 1円で買った那須ハイランドを早くも収益化へ

日本駐車場開発が駐車場、スキー場に続く、新たなビジネスに進出している。今年5月に那須ハイランドパークの運営会社の株式をわずか1円で取得した。スキー場の再生で培ってきた運営ノウハウをテーマパーク事業に生かす。初年度から好調な滑り出しを見せている。

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東証、MBO後の再上場の審査指針を公表 投資家保護の強化狙う

東証、MBO後の再上場の審査指針を公表 投資家保護の強化狙う

東京証券取引所は2日、MBOによって非公開化した企業が再上場する際の上場審査の指針を公表した。MBOと再上場が一連の取引となっていないか関連性を調べるほか、MBO時の計画とその後の進捗の乖離などについても検証する。MBO後に再上場する事例が今後増加する可能性があり、審査を慎重に進めることで、投資家保護を強化する狙いがある。

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シチズンを見直した!フレデリック・コンスタントを買収!

シチズンを見直した!フレデリック・コンスタントを買収!

コレクター垂涎のスイス時計メーカー「フレデリック・コンスタント」を買収したシチズン。ブランド力ではセイコーに見劣りしていると思われたが、実際はケタ違いの精度の高い、高品質なクォーツ時計を大量生産できる国内工場を持っているのがシチズンの大きな強みとなっている。

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「親子経営 ダメでしょ モメてちゃ 親子だから経営力が高まる本当のこと」

「親子経営 ダメでしょ モメてちゃ 親子だから経営力が高まる本当のこと」

「親子経営 ダメでしょ モメてちゃ 親子だから経営力が高まる本当のこと」。セブン&アイ・ホールディングスやロッテ、大塚家具など、昨今話題の「お家騒動」を入り口に、親子経営の真価を問い直す1冊だ。

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食べるM&A 不二家のクリスマスケーキはコンビニで

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日本のクリスマスケーキの元祖である不二家。最近ではコンビニでも買えるようになり、便利になりました。一時は不祥事により消費者の信頼を失ってしまった不二家ですが、それでもコンビニへの販路拡大で復活への道を模索してきました。そして、その販路拡大の背景には、ある企業の存在がありました。

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【夢真ホールディングス】敵対的TOBの先駆者、夢破れてM&Aは堅実型に

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夢真ホールディングスは2005年、買収防衛策導入企業に初の敵対的TOBを実施、一躍有名になりました。しかしTOBは失敗に終わり、経営不振の建設会社買収も裏目に出て財務の立て直しに追われることになります。窮地からの復活の原動力となったのもM&Aでした。

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【M&Aの基礎知識】M&Aに関する課税ルール 組織再編税制とは

【M&Aの基礎知識】M&Aに関する課税ルール 組織再編税制とは

M&A Onlineでもたびたび取り上げてきた「組織再編税制」ですが、M&Aを実行する際において、非常に大切な税務知識となります。今回は初心者向けにわかりやすく概要を解説します。

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日産自動車がカルソニックカンセイを売却する理由(わけ)

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日産自動車は、系列の部品メーカーであるカルソニックカンセイの株式を米投資ファンドのベインキャピタルへ売却することがわかった。ベインは傘下の子会社を通じてTOBを行い、残りの発行済み株式についても全て取得する意向だ。

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