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M&Aをもっと身近に。

これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

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【ソシエテ・ジェネラル】知っているようで知らない、外資系金融機関まとめ<9>

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外資系金融機関を知るシリーズの第9回はフランスを本拠とするソシエテ・ジェネラル。日本には1973年に進出した。2019年にアジアで初めて開催される「ラクビーW杯日本大会」では金融界から唯一のパートナーとして名を連ねる。

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【昭和シェル石油】出光が愛した企業の波乱万丈な「M&A遍歴」

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懸案だった出光興産との合併が、ようやく実現に向けて動き出した昭和シェル石油。長らく同族経営で大型M&Aとは無縁だった出光と違い、昭和シェル石油の成り立ちは「M&Aの歴史」そのもの。しかも同社はある国際石油メジャーの設立とも深く関わっている。

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メルカリを「会計的思考」からひも解く

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メルカリが東証マザーズに上場した。募集価格3000円を約1.7倍上回る5000円の初値をつけ、一時6,000円まで上昇し、時価総額8000億円を超えた。注目度の高いメルカリを、最近メディアが取り上げ始めている「会計的思考」に基づき分析した。

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[太陽光関連事業のM&A]売買事業者の買収ニーズが活発に

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太陽光売電事業者の買収ニーズが活発化している。固定価格買取制度初期の高い価格で売電する権利を持つ事業者は、今から売電事業を開始するよりもはるかに高い額で余剰電力を売ることができるからだ。

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独自路線を歩む沖縄の地銀|ご当地銀行の合従連衡史

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“ご当地銀行”の合従連衡史の2回目は、沖縄。沖縄には琉球銀行と沖縄銀行の2つの有力地銀があるが、ここでは琉球銀行を取り上げよう。琉球銀行は現在の日本政策投資銀行、日本政策金融公庫のように、特殊法人の政策金融機関、特殊銀行として設立された。

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【M&Aサマリー】2018年上期の買収は283件、海外M&Aは47件

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東証の「適時開示」ベースで、2018年上期の買収件数は283件。このうち日本企業による海外M&Aは47件。ただ、上期中2番目の大型案件である富士フイルムHDによる米ゼロックスの子会社化はゼロックス側大株主の反対などで事実上頓挫を来している。

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電気料金の高い日本で仮想通貨マイニングの採算はとれるのか?

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電気料金の高い日本では採算性が悪いといわれる仮想通貨のマイニングに一筋の光明となるのか。GMOインターネットは7月2日に、仮想通貨マイニングマシン「GMOマイナー B2」の後継機で、一段と高機能化した「GMOマイナー B3」を売り出した。

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復活近づくコインチェック 将来はIPOも

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580億円分もの仮想通貨NEM(ネム)の不正流出事件発覚後、マネックスグループの傘下に入り経営再建に取り組んできたコインチェックの復活が近づいているようだ。

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【ラックランド】85歳定年とM&Aの関係は

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レストランやスーパーなどの商空間の設計や施行などを手がけるラックランドのM&A戦略が2巡目に入った。1巡目は商空間を構成する5分野でM&Aを活用した体制作りを実施。2巡目はこれら分野をエリアごとに拡充するためのM&Aを実施する。

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【創維数碼(スカイワース)グループ】東芝からインドネシアのテレビ工場を買収

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中国企業のM&A戦略を紹介するシリーズ。今回は東芝のインドネシアにおけるテレビ工場を買収した創維数碼(スカイワース)グループを取り上げる。同社は中国3大テレビメーカーの一つに数えられる。

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