DB TOP > 企業情報 > 記事

2212: 山崎製パン

YAMAZAKI BAKING CO., LTD.

山崎製パンに関連する記事

ポケモンパンの「第一屋製パン」7期ぶりに営業黒字に「山崎製パン」「日糧製パン」との差は縮まるか

ポケモンパンの「第一屋製パン」7期ぶりに営業黒字に「山崎製パン」「日糧製パン」との差は縮まるか

「ポケモンパン」を製造販売するパン業界中堅の第一屋製パンが7期ぶりに営業損益が黒字化した。2023年7月に行った値上げや2022年12月末に横浜工場(横浜市)を閉鎖し生産拠点を集約した効果が現れたことなどが要因だ。

記事を読む
利益が2.22倍に拡大「山崎製パン」が負ののれん益を計上

利益が2.22倍に拡大「山崎製パン」が負ののれん益を計上

山崎製パンが業績予想を上方修正した。菓子パン部門を中心に販売が好調に推移しているのに加え、包装パン事業を手がけるYKベーキングカンパニーを連結対象とし、特別利益を計上したためだ。

記事を読む
【8月M&Aサマリー】73件、海外案件が今年最多|オリンパスが4200億円超で科学事業売却

【8月M&Aサマリー】73件、海外案件が今年最多|オリンパスが4200億円超で科学事業売却

2022年8月のM&A(適時開示ベース)は73件と前年同月を8件上回った。8月として70件を超えるのは2019年(同数の73件)以来3年ぶり。海外案件が今年最多の月間21件に上ったことが件数を押し上げた。1~8月累計は前年同期比15件増の588件と高水準を維持している。

記事を読む
【意外な子会社】サンジェルマンの親会社はテーブルマークだった

【意外な子会社】サンジェルマンの親会社はテーブルマークだった

カフェブームで焼きたてのパンを食べられるカフェを駅の周辺や街角でよく見かける。ところが、その店の親会社は? となるとよくわからないケースもある。関東でベーカリー&カフェを運営する「SAINT-GERMAIN(サンジェルマン)」もその1つだ。

記事を読む
【食べるM&A】ヤマザキビスケットとナビスコを食べ比べてみた

【食べるM&A】ヤマザキビスケットとナビスコを食べ比べてみた

「リッツ」「オレオ」を筆頭に、米モンデリーズ・インターナショナルとのライセンス契約を終了させたヤマザキビスケット(旧ヤマザキ・ナビスコ)。「ナビスコショック」後のヤマザキビスケット商品とナビスコ商品を編集部で食べ比べてみました。

記事を読む
【明治ホールディングス】M&Aをテコに「医薬品」が存在感増す

【明治ホールディングス】M&Aをテコに「医薬品」が存在感増す

明治ホールディングス(HD)は菓子、乳業を中心とする食品業界のリーディングカンパニー。売上高は1兆2000億円を超える。食品のイメージが圧倒的な同社だが、近年、医薬品での存在感が着実に増しつつある。その推進役はほかでもないM&Aだ。

記事を読む
【山崎製パン】売上高1兆円超!成長エンジンにM&Aあり

【山崎製パン】売上高1兆円超!成長エンジンにM&Aあり

山崎製パン<2212>は国内シェア4割を持つパン業界のガリバー企業。和・洋菓子や製菓・米菓などを合わせた連結売上高は1兆円を超える。国内で圧倒的な地盤を築く同社だが、ここへきて海外市場の開拓にアクセルを踏み込んでいる。人口減少などで国内のパン市場が縮小に向かうと予想される中、海外展開が課題で、M&Aがそのエンジン役を担っている。

記事を読む
食べるM&A パン業界の巨人、山崎製パンが見せた製菓業界への“進撃”

食べるM&A パン業界の巨人、山崎製パンが見せた製菓業界への“進撃”

製菓業界でも存在感を増してきた山崎製パン。パン業界の巨人による製菓事業への“進撃”の足跡を辿ってみました。どうやらM&Aによって人気菓子ブランドを効率よく獲得してきたようです。そして、昨年世の中に衝撃を与えた“ナビスコショック”の影響はいかに?

記事を読む

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5