menu
Social media

2012年第2四半期TOBプレミアム分析レポート

Cover 0ef76247 4bbf 4996 8f57 e9c0cfba4d9d

1. 総評

TOB件数は公表ベースで7件と前年同期(5件)比で増加した(表1)。
◆エイブル&パートナーズの経営陣による株式非公開化(308億円)が目を引いた程度である。
注目をされる案件も少なく、M&Aという観点では全般的に静かな四半期であったといえる。
◆ポジティブプレミアムの平均値は50.9%で傾向に大きな変化は見られない(表3)。分布で見ても大きな変化はない(表4)。
(注)プレミアム算定に採用している株価は特に断りがない限り、公表日前3カ月平均株価としている。

2. TOB件数の推移

TOB件数は公表ベースで7件と前年同期(5件)比で若干の増加。

3. 買収プレミアム(TOB)の推移

4. 買収プレミアム(TOB)の水準

※総プレミアム平均の推移48.0%(2008)→55.6%(2009)→41.7%(2010)→51.2%(2011) →50.2%(2012・2Q)
※ポジティブプレミアム平均の推移54.6%(2008)→63.8%(2009)→47.4%(2010)→54.9%(2011)→55.5%(2012・2Q)

資料提供:株式会社ストライク

M&A Online編集部

M&Aをもっと身近に。

これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。


株式公開買付(TOB)

NEXT STORY

2012年第3四半期TOBプレミアム分析レポート

注目の記事

Thumb 1134c05f 3167 49d0 8054 850e187c25e8

【パナソニック】M&Aなどの戦略投資に1兆円

「2018年度に向けて(M&Aなどで)戦略投資として1兆円を投じる」 パナソニック<6752>の津賀一宏社長は2015年度の事業方針発表会で、こう高らかに宣言した。2011年に陥った業績不振から脱却し、創業100周年となる2018年からは再び成長軌道を描ける企業に変身させるのが狙いだ。これまで戦略投資は着実に実施しており、あとは現在の事業計画の最終となる2018年1年を残すのみとなった。パナソニックの成長力を左右する2018年のM&Aにはどのようなドラマが隠されているのか。投資家のみならず、多くの関係者の視線が自ずと集まる。

Thumb fdb0639d 10bc 4042 ad71 2177901e1c55
Thumb de51ba52 1959 4e55 a041 5403be07ad69
Thumb 3b3eed12 3389 40bd a9f9 fe69accc9586