キャラクタービジネスM&Aの可能性/ バンブルマン 阿草祐己【スタートアップの肖像<1>】

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

IPOか、それともM&Aか

阿草氏は自社の将来について、どのように考えているのだろうか。自社を成長させIPO(株式の公開)を目指すのも1つの考え方である。その際に大きな資金を得て、既存事業を売却し、より発展させたビジネスを展開するという考え方もある。また、その過程ではM&Aを実施し、より事業拡大のスピードを高めるといった考え方もあるだろう。

「キャラクターのライセンサーというビジネスは、芸能プロダクションに似ています」

と、阿草氏は語る...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5