自分たちの使命・目的、考えを整理し直していくなか、転機はすぐに訪れた。ライセンシング・ジャパンという展示会である(下写真)。

創業間もない小規模なスタートアップながら、大手とともに広いブースを使い、自社を売り込んだ。出展前の事業紹介の段階から「英語で商談可能」と案内に明記していたことも功を奏し、海外、とくに中国・韓国の業者から注目を集めた。
その際、初めて本社を置く中央区の制度融資を活用した。ちなみに、資金調達面では、ほかにも米国のクラウドファンディング「kickstarter」を活用し、世界各国853名から約720万円を調達している...