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【宮城県】金融の十字路からの堅実な足跡|“ご当地銀行”の合従連衡史

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七十七銀行東京支店

商業・交易・金融の十字路「芭蕉の辻」

城下町・仙台は芭蕉の辻を基点に開かれていった。ペイレス/PIXTA

明治36年に第七十七銀行が本店を構えた仙台・芭蕉の辻。青葉城の大手門から東へのびる大町通と、城下を南北に貫く奥州街道が交差する地点で、城下町・仙台はこの芭蕉の辻を基点に開かれていった。辻には宮城県の道路元標が設置されている。

芭蕉の辻は江戸時代には「札の辻」として人の往来も多く、商家が軒を連ねて賑わいを見せていた。明治期は商業とともに金融機関も本店・支店を置いた金融の街でもあった。

ちなみに、この芭蕉の辻に日銀が仙台支店を置いたのは昭和16年のこと...

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