自動車のニュース記事一覧

ついにルノーに丸ごと食われてしまう日産自動車

ついにルノーに丸ごと食われてしまう日産自動車

仏ルノーと日産自動車が合併し、経営統合後の新会社を上場することを協議しているようです。ゴーン氏率いる仏ルノーが合併に前のめりなのは、何故でしょうか。

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【Q&A】ルノーとの合併で「どうなる?日産」

【Q&A】ルノーとの合併で「どうなる?日産」

2018年3月30日、仏ルノーと日産自動車が合併に向かって本格的に動き始めたと一斉に報道された。ルノー筆頭株主である仏政府の強い意向もあって両社の経営統合は「既定路線」とされていたが、実現にはさまざまな問題がある。果たして今回の合併騒動の行方は?

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「過去最大」のM&A 東レが炭素繊維で攻勢をかける理由は

「過去最大」のM&A 東レが炭素繊維で攻勢をかける理由は

東レがオランダの炭素繊複合材料メーカ―・テンカーテ・アドバンスト・コンポジット・ホールディングを買収することになった。取得額は約1230億円で、東レにとって過去最大だ。他の炭素繊維メーカーも強化策を打ち出しており、競争は過熱気味。勝敗を分けるのは何か。

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日産がルノーの経営完全統合から逃れる「唯一の手段」とは

日産がルノーの経営完全統合から逃れる「唯一の手段」とは

カルロス・ゴーン仏ルノー会長兼CEOが、フランス政府が求める日産との経営統合に前向きな発言をするようになった。背景にはマクロン仏大統領とゴーンCEOとの確執がある。日産を利用して経済を活性化したいフランス政府が牙をむく。日産はそれを回避できるのか。

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撤退騒動に揺れる韓国GMと日本車メーカーとの「深いつながり」

撤退騒動に揺れる韓国GMと日本車メーカーとの「深いつながり」

韓国GMが「撤退騒動」に揺れている。韓国内の生産工場で稼働率が低迷し、米GMがさじを投げた格好だ。韓国GMは前身企業の時代から日本車メーカーとの間で数々の提携関係を結んでいた。当然GMとではなく日本車メーカーとの関係を深化させる「選択肢」もあった。

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トヨタがマツダの「燃料喰い」ロータリーエンジンを採用する理由

トヨタがマツダの「燃料喰い」ロータリーエンジンを採用する理由

トヨタ自動車が自動運転の次世代ハイブリッド車(HV)「e-パレット」に搭載するレンジエクステンダーに、マツダのロータリーエンジンを採用する。だがロータリーは燃費が悪くて生産停止になったエンジン。なぜトヨタは燃費勝負のHVにロータリーを選んだのか。

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炭素繊維需要に薄日が 2018年は反転か

炭素繊維需要に薄日が 2018年は反転か

2016年にマイナス成長に陥っていた炭素繊維に薄日が差し始めた。

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巨大M&Aは起こらない?ー2018年の自動車業界

巨大M&Aは起こらない?ー2018年の自動車業界

日本経済をけん引する自動車産業。果たして2018年に自動車業界の大再編は起こるのだろうか?

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永守重信 日本電産会長兼社長 強い企業を作るためにはM&Aの活用が大切

永守重信 日本電産会長兼社長 強い企業を作るためにはM&Aの活用が大切

日本電産の永守重信会長兼社長が「強い企業を作るためにはM&Aの活用が大切」と力説 

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【日産自動車】三度の「業界再編」でEV覇権を狙うか

【日産自動車】三度の「業界再編」でEV覇権を狙うか

日本経済を変えたM&Aといえば、文句なく1999年3月の日産自動車と仏ルノーとの資本提携だろう。カルロス・ゴーン氏主導のコストカットは国内鉄鋼2位の日本鋼管(NKK)と同3位の川崎製鉄の合併を促し、JFE ホールディングスの誕生につながるなど国内産業に大きな影響を与えた。関係会社の持ち株の売却で日本企業の特徴だった系列も解体し、自社のノンコア事業も譲渡した。日本では「ゴーン後」に戦略的なM&Aが定着したといっても過言ではない。その日産がまたも新たなM&Aを加速しつつある。そのターゲットとは…。

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