買収のニュース記事一覧

【2018年3月M&Aサマリー】買収は49件 「20億円超」増えて13件=適時開示ベース

【2018年3月M&Aサマリー】買収は49件 「20億円超」増えて13件=適時開示ベース

東証の「適時開示」ベースで買収案件を集計したところ、3月は49件と前月より4件減った。大型案件が目立ち、日本たばこ産業がロシアのたばこメーカー4位を約1900億円で、東レがオランダの炭素繊維大手を1230億円でそれぞれ子会社化した。

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協和の「wotopi(ウートピ)」買収は企業販促の新時代を切り開くか

協和の「wotopi(ウートピ)」買収は企業販促の新時代を切り開くか

美容健康食品の販売などを行う協和が、30代女性向けのメディア「wotopi(ウートピ)」をザッパラスから買収しました。協和は通販ブランド「fracora(フラコラ)」を展開。ウートピとフラコラのシナジー効果を狙っています。コンテンツマーケティングの新たな方向性を予感させます。

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​鉄道王・根津嘉一郎が日光に見た夢

​鉄道王・根津嘉一郎が日光に見た夢

『鉄道の資本移動の歴史』連載の4回目は前回に続き東武鉄道の資本移動について。日本を代表する観光地・日光に、鉄道王・根津嘉一郎はどんな夢を見たのか。JRより早く、短く、さらに山奥へ。鉄路を延ばしていった歴史をたどる。

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マーケット・アプローチと市場株価法|企業価値のアプローチと評価手法(1)

マーケット・アプローチと市場株価法|企業価値のアプローチと評価手法(1)

会社を買収する際、対象会社の買収金額はどう決まるのだろうか? 連載第1回は企業評価アプローチの手法とマーケットアプローチの代表格である「市場株価法」について解説する。

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【ドイツ銀行】知っているようで知らない、外資系金融機関まとめ<5>

【ドイツ銀行】知っているようで知らない、外資系金融機関まとめ<5>

ドイツ銀行は1870年にベルリンで創業し、現在は世界中の主要な国や地域で事業を展開しています。日本ではドイツ銀行東京支店のほかにドイチェ・アセット・マネジメント、ドイチェ信託、ドイツ証券の主要4法人があり、大型M&Aなども手がけています。

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「休眠会社を買収するメリットとは?」しっかり学ぶM&A基礎講座(10)

「休眠会社を買収するメリットとは?」しっかり学ぶM&A基礎講座(10)

休眠会社は一般には無用の長物と考えられているが、あえて休眠会社を買収したり、ときには休眠会社を存続会社として吸収合併したりするケースもある。今回は休眠会社を買収する動機と休眠会社を取り巻く制度について整理してみたい。

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「パチンコホール」の倒産状況 3年ぶりに増加

「パチンコホール」の倒産状況 3年ぶりに増加

昨年の「パチンコホール」倒産(負債1,000万円以上)は29件と3年ぶりに前年を上回り、負債100億円超の大型倒産も発生した。減少する遊技客の奪い合いで中小ホールの経営は厳しさを増し、資金力のある大手ホールが新規出店や買収で攻勢をかけている。

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【中小企業のM&A】買収後の引継ぎはどうする?

【中小企業のM&A】買収後の引継ぎはどうする?

中小企業のでは、社長の信用が会社の信用に直結していることが多いため、新しい社長が信用されて初めて会社として機能します。M&Aを行う際には、確実な引継ぎをすることが、売り手にとっては最後の仕事となり、買い手にとっては最初の仕事といえます。

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【中小企業のM&A】M&Aの代金決済

【中小企業のM&A】M&Aの代金決済

代金決済は、買い手が譲渡代金を支払い、売り手が譲渡代金を受け取ります。この瞬間が、売り手オーナーにとってはM&A成立を最も実感できる時といえるかもしれません。中小企業のM&Aでは、両社の社長が仲良く記念撮影をすることもあります。

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現物出資によるM&Aとは何ですか?

現物出資によるM&Aとは何ですか?

会社を買収したいときには、支配権を獲得することになります。支配権を獲得するためには、会社の株式を何らかの形で取得しなければなりません。この方法の一つに「現物出資」があります。M&A手法の一形態としての現物出資について取り上げてみたいと思います。

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