観光・ホテル・リゾートのニュース記事一覧

「旅行氷河期」にエアトリが中間決算で過去最高益を記録した理由

「旅行氷河期」にエアトリが中間決算で過去最高益を記録した理由

旅行予約サイトのエアトリが2021年9月期中間決算で、過去最高の営業黒字を計上した。旅行業界は2020年春以降の新型コロナ感染症の拡大を受けた自粛ムードで厳しい環境にある。なぜエアトリは「旅行氷河期」にもかかわらず、最高益を実現できたのか?

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「JTB」が祭りの復活を支援「HIS」「日本旅行」も社会貢献を推進

「JTB」が祭りの復活を支援「HIS」「日本旅行」も社会貢献を推進

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で厳しい経営環境下にある旅行会社が社会貢献でその存在感を示している。JTBが地域の祭りの復活を支援するほか、HISや日本旅行も食品ロスの削減や子ども食堂の支援を推進する。

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ホステル・ホテル運営のTRASTAが倒産した理由

ホステル・ホテル運営のTRASTAが倒産した理由

インバウンド向け宿泊施設「STAY」を運営をしていたTRASTAが6月2日に東京地裁から破産開始決定を受けました。負債額は4億6600万円。TRASTAはインターアクションの子会社として設立され、一時はRobot Homeの持ち分法適用関連会社でした。

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「ワクチン接種」ニューヨークツアーを開始「今すぐ打ちたい」ニーズに対応

「ワクチン接種」ニューヨークツアーを開始「今すぐ打ちたい」ニーズに対応

日本の旅行会社5社が、米国のツアー会社TRANS M.A.P.P. Incが主催する、米ニューヨークでワクチン接種を行うツアーの販売に乗り出した。今すぐワクチンを打ちたい人向けに販売する。

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ワタベウェディング、「コルゲン」「キャベジン」で知られる興和の傘下で再建なるか?

ワタベウェディング、「コルゲン」「キャベジン」で知られる興和の傘下で再建なるか?

婚礼大手のワタベウェディングが興和(名古屋市)の傘下で再建を進めることが正式に決まった。興和といえば、CMでおなじみの「コルゲンコーワ」「キャベジンコーワ」で知られる。リゾート挙式で一時代を画したワタベとは異色の組み合わせだが、再建の道筋は?

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ハワイに行きたい「海外旅行」需要を先取り「JTB」「JAL」が7月から

ハワイに行きたい「海外旅行」需要を先取り「JTB」「JAL」が7月から

海外旅行需要の回復を見込んで、新たな取り組みを展開する企業が現れてきた。JTB、JAL、ZIPAIR Tokyoの3社が7月から相次いで新サービスなどを投入する。

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GWで万事休す!? のバス事業|人とものを「運ぶM&A」

GWで万事休す!? のバス事業|人とものを「運ぶM&A」

3度目の緊急事態宣言で苦境に立たされるバス事業。昨年のGWはほとんど稼働していない状態だったが、その悪夢は再来するのか? 乗合バスはともかく貸切りバス事業者は、稼働減はもちろん深刻な経営難にも陥っている。

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東京・池之端「水月ホテル鷗外荘」 クラウドファンディングが拓く活路|産業遺産のM&A

東京・池之端「水月ホテル鷗外荘」 クラウドファンディングが拓く活路|産業遺産のM&A

明治期の文豪・森鷗外の旧邸が残る水月ホテル・鷗外荘。2020年5月末、新型コロナ感染症の影響もあって閉館したが、ホテル内に残る旧鷗外邸(鷗外荘)はクラウド・ファンディングに活路を見いだした。

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安心、安全な「旅行プラン」需要を喚起できるか

安心、安全な「旅行プラン」需要を喚起できるか

新型コロナウイルスの新規感染者数が増加傾向にある中、旅行ニーズの取り込みに向けた動きが活発化してきた。近畿日本ツーリストコーポレートビジネスや日本旅行、JALなどがPCR検査サービスの提供を始めた。

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帝国ホテル 新型コロナの影響で148億円の赤字 本館建て替えへ

帝国ホテル 新型コロナの影響で148億円の赤字 本館建て替えへ

帝国ホテルは3月25日、2021年3月期(連結)の当期純利益が148億円の赤字になりそうだと発表した。同時に、約2000億円から2500億円を投じ、三井不動産と共同で帝国ホテル東京の本館やタワー館などを建て替えることも発表した。

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