新型コロナウイルスのニュース記事一覧

在宅勤務調査、27.2%の企業が「取りやめた」と回答 東京商工リサーチ

在宅勤務調査、27.2%の企業が「取りやめた」と回答 東京商工リサーチ

在宅勤務を「実施中」と回答した企業は29.1%で、同一設問を設定した2021年10月の調査(37.0%)から7.9ポイント下落した。「実施したが取りやめた」と回答した企業は27.2%で、第18回(20.7%)から大幅に増加した。

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【島津製作所】M&Aで成長促進 スタートアップとの連携にも活路

【島津製作所】M&Aで成長促進 スタートアップとの連携にも活路

島津製作所が、3年ぶりにM&Aに乗り出した。これによる業績の上振れもあり、中期経営計画の目標達成は間違いなさそう。次の目標はさらに意欲的な内容になりそうだ。

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7千件未返還のコロナ持続給付金不正受給、返せないとどうなる?

7千件未返還のコロナ持続給付金不正受給、返せないとどうなる?

新型コロナウイルス対策の持続化給付金で国に自主返還の申し出があった不正受給のうち、約7000件が未返還のままであることが中小企業庁の調査で明らかになった。同庁は自主返還した場合は刑事告訴などをしない方針だが、返還できなかったらどうなるのか?

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感染は下火になったのに、「コロナ倒産」が急増する理由とは

感染は下火になったのに、「コロナ倒産」が急増する理由とは

コロナ禍も一息つき、政府が「Go To トラベル」の再開に動き出したり、ANAが羽田発着の国内線減便措置を7月に全面停止すると発表したりと、「脱コロナ」に向けた動きが加速している。それにもかかわらず、コロナ関連の倒産が急増している。なぜか?

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聘珍楼(へいちんろう)が破産決定 本店以外は別法人が運営

聘珍楼(へいちんろう)が破産決定 本店以外は別法人が運営

横浜中華街の老舗中華料理店「聘珍樓横濱本店」などを経営していた運営会社が6月2日、横浜地裁より破産開始決定を受けた。負債総額は約3億円を超える見通し。

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テスラだけじゃない!日本企業も続々…「在宅勤務廃止」はなぜ?

テスラだけじゃない!日本企業も続々…「在宅勤務廃止」はなぜ?

EV最大手のイーロン・マスク米テスラCEOが5月末に幹部宛ての電子メールで「週最低40時間オフィスで勤務しなければならない。さもなくばテスラを退社せよ」と激しい言葉でオフィス復帰を命じている。この他の企業でも在宅勤務の縮小が相次ぐ。なぜか?

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「小児用新型コロナ治療薬」体重3kg以上の12歳未満で使用可能に

「小児用新型コロナ治療薬」体重3kg以上の12歳未満で使用可能に

米国の大手バイオ医薬品メーカー・ギリアド・サイエンシズの製造する新型コロナウイルス感染症治療薬「レムデシビル」が、生後 28 日以上、体重3キログラム以上の小児患者(12歳未満)の治療薬として承認された。

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プーチン大統領が急に「弱腰」になったのは「血液がん」のせい?

プーチン大統領が急に「弱腰」になったのは「血液がん」のせい?

西側諸国も肩透かし?強硬姿勢一辺倒でウクライナ侵攻を続けてきたロシアのプーチン大統領の言動が、急に「慎重」になった。これまでの攻撃的な態度から一変、「弱腰」とも取れるプーチン大統領の変化の裏には自身の健康問題があるとの見方が広がっている。

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「餃子の王将」コロナ禍の中、売上高が過去最高に 値上げの効果も

「餃子の王将」コロナ禍の中、売上高が過去最高に 値上げの効果も

餃子の王将を展開する王将フードサービスの売上高が、コロナ禍の中、過去最高を更新する見通しとなった。

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「モデルナ」生後6カ月以上の小児向け新型コロナワクチン 欧州で製造販売承認を申請

「モデルナ」生後6カ月以上の小児向け新型コロナワクチン 欧州で製造販売承認を申請

米モデルナは、生後6カ月から6歳未満の小児向け新型コロナウイルス用ワクチンの製造販売承認を欧州医薬品庁に申請した。承認されれば、日本での使用も可能になりそうだ。

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コロナ禍で暗躍する「パクリ屋(取り込み詐欺)」の手口とは

コロナ禍で暗躍する「パクリ屋(取り込み詐欺)」の手口とは

2022年1月、警視庁は支払う意思がないのに取引を持ち掛ける「取り込み詐欺」を行ったとして七里物産の実質経営者A氏を逮捕した。A氏は過去にパクリ屋行為で逮捕歴があり、業界では有名人だった。

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「知床事故」「安全規制」「終わらぬコロナ」で遊覧船が大ピンチ

「知床事故」「安全規制」「終わらぬコロナ」で遊覧船が大ピンチ

ようやく春が訪れた北海道で、悲惨な水難事故が起こった。4月26日に遊覧船「KAZU I」が知床半島のカシュニの滝沖で沈没、船長・甲板員と子供2人を含む乗客24人の合計26人が遭難したのだ。この事故が全国の遊覧船事業に深刻な影響を与えそうだ。

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大幸薬品、クレべリンで「徹底抗戦」から一転「白旗」掲げた理由

大幸薬品、クレべリンで「徹底抗戦」から一転「白旗」掲げた理由

ついに「万策尽きた」か。大幸薬品が「空間除菌」をうたい新型コロナ流行初期に飛ぶように売れた「クレベリン」の効能が景品表示法に違反するものと初めて認めて謝罪した。措置命令に対する差し止め申し立てなどの法廷闘争は、同社の「敗北」で終結を迎える。

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コロナ禍で無くなる外食、中食、内食の垣根「SARAH」が企業買収で事業領域を拡大

コロナ禍で無くなる外食、中食、内食の垣根「SARAH」が企業買収で事業領域を拡大

飲食店のグルメコミュニティーアプリを運営するSARAHは、飲食店(外食)に加え、持ち帰りや配達(中食)、家庭で作る料理(内食)にまで事業領域を拡大する。コロナ禍の中、同様の外食、中食、内食すべてに対応できるサービスが増加しそうだ。

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ハンバーガー店の倒産急増 淘汰が加速

ハンバーガー店の倒産急増 淘汰が加速

2021年度のハンバーガー店の倒産は6件(前年度1件)で、このうち5件はコロナ関連倒産だった。コロナ禍が生んだブームの陰で、好調と不振の2極化が進む。

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旅行の「HIS」エネルギー事業から農業事業にシフト

旅行の「HIS」エネルギー事業から農業事業にシフト

大手旅行会社のエイチ・アイ・エスが、事業再構築の動きを強めている。エネルギ―事業を売却し、農業事業の拡大に乗り出した。財務体質の改善が狙いで、今後も同様の取り組みが浮上しそうだ。

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飲食店  夏に、もう一段の「値上げ」も 企業業績は減益に

飲食店  夏に、もう一段の「値上げ」も 企業業績は減益に

主要外食100社のうち、29社が過去1年ほどの間に値上げを行い、このうち2021年4-12月が14社だったのに対し、2022年1-4月は15社に達し、値上げが急速に広まっていることが分かった。

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新型コロナ第7波の襲来が懸念される「三つの予兆」とは?

新型コロナ第7波の襲来が懸念される「三つの予兆」とは?

東京都の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が3日、3357人と前週同日を1691人下回った。丸2年が経過したコロナ禍も、ようやく終息を迎えるのか?しかし、まだ懸念材料は残っている。コロナ第7波襲来が懸念される「三つの予兆」が現れている。

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「モデルナ」新型コロナ変異株の感染を予防できるワクチン開発にめど

「モデルナ」新型コロナ変異株の感染を予防できるワクチン開発にめど

モデルナは、第2/3相臨床試験中の同社製2価ワクチンが、承認済みの新型コロナワクチンよりもオミクロンなどの変異株に対して、高い予防効果を示すことを明らかにした。

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副反応の少ない新コロナワクチン「ヌバキソビッド」ってどんなもの

副反応の少ない新コロナワクチン「ヌバキソビッド」ってどんなもの

米国のノババックスが開発した遺伝子組み換えたんぱくを主成分とする新型コロナワクチン 「ヌバキソビッド」が厚生労働省から製造販売承認を取得した。副反応が軽いというが、どのようなワクチンなのか。

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生後6カ月の赤ちゃんから「コロナワクチン」の接種が可能に 明治が第2/3相臨床試験を開始 

生後6カ月の赤ちゃんから「コロナワクチン」の接種が可能に 明治が第2/3相臨床試験を開始 

生後6カ月の乳児から接種できる新型コロナウイルスワクチンの第2/3相臨床試験が近く始まる。現在5歳未満に接種可能なワクチンはなく、実用化されれば小児の感染を防ぐ手立てが誕生することになる。

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コロナ経営破綻が「じわり加速」、今年は2000件に迫る勢い

コロナ経営破綻が「じわり加速」、今年は2000件に迫る勢い

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大に伴う経営破綻が、じわりと加速している。東京商工リサーチの調べによると、負債額1000万円超のコロナ関連破綻が今年に入って4月18日までに576件あった。通年では2000件に迫るハイペースだ。

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憧れのハワイツアーを再開「JTB」「HIS」など2年ぶり

憧れのハワイツアーを再開「JTB」「HIS」など2年ぶり

ハワイ旅行が復活する。JTB が2022年4 月28日出発分からハワイツアーを再開するほか、エイチ・アイ・エスも5月1日出発分から、ジャルパックも4月24日出発分からそれぞれハワイツアー再開する。

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イオンが子会社化した100円ショップの「キャンドゥ」業績はいまひとつ

イオンが子会社化した100円ショップの「キャンドゥ」業績はいまひとつ

2022年1月5日に、イオンの子会社となった100円ショップ事業を展開するキャンドゥの業績がいまひとつだ。小売り最大手のイオンとの相乗効果は、いつどのような形で現れてくるのだろうか。

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新型コロナ倒産のカワスイ(川崎水族館)運営会社、民事再生へ

新型コロナ倒産のカワスイ(川崎水族館)運営会社、民事再生へ

2020年7月に開園した川崎市川崎区の「カワスイ(川崎水族館)」の財務管理などを手掛けていたアクア・ライブ・インベストメントほか3社は4月4日、東京地裁から民事再生開始決定を受けた。負債総額は4社合計で53億4929万円。

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