個人でもM&Aに関わることができる方法ーそれは「M&Aをテーマにした投資信託を購入する」ことです。M&Aをテーマとした投資信託とはどのような金融商品なのか、具体的な事例とともに解説します。
小僧寿しが10億5700万円の債務超過に陥りました。上場廃止猶予期間に突入し、今年中に債務超過状態を解消できなければ上場廃止に。債務超過のデリズを2億8000万円相当の株式交換で買収。それが仇となりました。
M&A Online編集部がおすすめの書籍を紹介する「編集部おすすめの1冊」。ランキング編と題して、ビジネス書の月間ランキングを月イチでお届けします。2017年2月のランキングは、野村證券の内情とオリンパス巨額粉飾決算事件の背景を実名で綴った話題の新刊がランクイン!
国内及び海外約90カ国に200以上の拠点を持ち、600社を超える連結対象会社を持つ日本最大の総合商社である三菱商事。総合商社の投資はこれまで、例えば「ラーメンからミサイルまで」を扱うなど広範囲にわたっていたが、現在では特定の事業への投資にしぼる傾向にある。変わりゆく三菱商事の投資スタンスを見てみる。
昨年9月に始動した500 Startups Japan。活動ビジョンの1つとして「M&Aの促進によってエグジットの選択肢を増やすこと」を挙げる。その理由と、同社が目指す役割とはどのようなものか。500 Startups Japanトップインタビュー最終回。
500 Startups Japanトップインタビュー第2回。「Japan Passing」 の風潮があるという中、この時期になぜ日本向けファンドを設立したのか、そして日本での戦略について聞いた。
米国シリコンバレーの有力ベンチャーキャピタル「500 Startups」が日本向けファンドを立ち上げたのは2015年11月。翌年2月時点ですでに1500万ドル(約16億5000万円)の調達を完了し、投資家や起業家からの視線も熱い。日本代表兼マネージングパートナーを務めるジェームズ・ライニー氏とマネージングパートナーの澤山陽平氏に同社の戦略について聞いた。