2018年1-12月期の日本関連M&A公表案件は、前年比162.6%増加の39.3兆円と、1980年の集計開始以来最高額となった(リフィニティブ調べ)。マーケット別でみると最も活発だったのはIN-OUT案件で、初めて20兆円を突破した。
2018年1-6月期(上半期)の日本関連M&A公表案件は25.4兆円と、上半期ベース初の20兆円を突破し、すでに2017年の総額を超えた。今期首位の武田薬品工業によるシャイアー買収が寄与した。
トムソン・ロイター調べによると、2018年1-3月期(第1四半期)の日本企業が関連するM&A公表案件は、7.4兆円(932件)と過去最高のスタートとなった。今期最も活発だったのは国内案件で、3兆円超えた。
M&A Online編集部がおすすめの書籍を紹介する「編集部おすすめの1冊」。ランキング編と題して、ビジネス書の月間ランキングを月イチでお届け。2017年11月のランキングでは、前月からの勢いにのって、NIKE創業者の自伝「SHOE DOG 靴にすべてを。」がトップとなった。
M&A Online編集部がおすすめの書籍を紹介する「編集部おすすめの1冊」。ランキング編と題して、ビジネス書の月間ランキングを月イチでお届け。前月から半数以上が入れ替わりとなった2017年10月のランキングでは、西野亮廣「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」がトップとなった。
M&A Online編集部がおすすめの書籍を紹介する「編集部おすすめの1冊」。ランキング編と題して、ビジネス書の月間ランキングを月イチでお届け。2017年9月のランキング第1位となった「会社四季報 業界地図」は、ビジネスパーソン必携の1冊だ。
M&A Online編集部がおすすめの書籍を紹介する「編集部おすすめの1冊」。ランキング編と題して、ビジネス書の月間ランキングを月イチでお届け。2017年8月のランキングでは「考える力」をテーマにした本が多数ランクインする結果となった。
M&A Online編集部がおすすめの書籍を紹介する「編集部おすすめの1冊」。ランキング編と題して、ビジネス書の月間ランキングを月イチでお届け。2017年7月のランキングでは、IT業界における元祖風雲児・ホリエモンこと堀江貴文の最新作と、いま注目の若手起業家である前田裕二の半自伝的な1冊に注目する。
M&A Online編集部がおすすめの書籍を紹介する「編集部おすすめの1冊」。ランキング編と題して、ビジネス書の月間ランキングを月イチでお届けします。2017年6月のランキングでは、崩壊寸前の東芝など日本の電機メーカーの衰退史を取り上げた1冊と、あの「もの言う株主」による著書に注目!
M&A Online編集部がおすすめの書籍を紹介する「編集部おすすめの1冊」。ランキング編と題して、ビジネス書の月間ランキングを月イチでお届けします。2017年3月のランキングでは斬新な英会話メソッドを提唱する本がトップに! 英語が苦手な人にオススメです。