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M&Aをもっと身近に。

これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

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【塩野義製薬】M&Aでワクチンビジネスに参入 5年で全社売上高を1.5倍に

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塩野義製薬はワクチンビジネスに参入する。2019年12月に子会社化したUMNファーマが保有する昆虫細胞などを用いた、たんぱく発現技術を活用した遺伝子組み換えたんぱくワクチンで実現を目指す。

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M&Aで重要となるデューデリジェンス(DD)

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M&Aにおけるデューデリジェンス(DD​)とは、売手企業が開示した情報の正確性を、買手企業が公認会計士や税理士、弁護士など外部の専門家に依頼して、詳しく調査するものです。

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マーキュリアインベストメント、「クロスボーダー」案件で本領発揮|唯一の上場PEファンド

マーキュリアインベストメント、「クロスボーダー」案件で本領発揮|唯一の上場PEファンド

東証1部の投資会社、マーキュリアインベストメントがクロスボーダーの事業投資案件で存在感を増しつつある。今年2月に自動車部品メーカー、水谷産業を買収。日中を舞台に、中堅製造業の事業承継ニーズにこたえる案件とあって、投資内容への注目度が高い。

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新型コロナ治療薬「レムデシビル」の有料化に踏み切ったギリアドが買収するバイオベンチャーとは

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米国の大手バイオ医薬品メーカーのギリアド・サイエンシズは、がん免疫治療薬の開発に取り組んでいる米国のバイオベンチャー・ピオニール・イミュノセラピューティクスの買収に乗り出した。

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2020年4月から6月に出版された「M&A関連本」を紹介します

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M&Aや事業承継をテーマにした書籍の発刊が相次いでいます。2020年4-6月に出版されたM&A関連本をリストアップしました。

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GoToキャンペーンに向け体制を強化「エアトリ」がコールセンター事業を譲渡

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航空券予約サイト「エアトリ」を運営するエアトリは、コールセンター事業を展開するアップセルテクノロジィーズ((東京都豊島区)に、エアトリ旅行事業でのコールセンターなどのオペレーション業務事業を約3億5000万円で譲渡する。

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アップルのARM転換、「本当の狙い」は法人市場への本格参入か

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米アップルが2020年中にパーソナルコンピューター「Mac」シリーズのCPUをARMアーキテクチャーの「Apple Silicon」へ切り替える。なぜこのタイミングでARM転換に踏み切るのか、だ。そこには法人市場への進出を狙う野心があった。

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「租税弁護士が教える事業承継の法務と税務」|編集部おすすめの1冊

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中小企業の事業承継の場面で「法務と税務のコラボレーション」が今ほど求められる時代はないという。高齢を迎えた多くの中小企業経営者にとって事業承継は差し迫った問題だ。法務と税務の双方に精通した「租税弁護士」(タックス・ロイヤー)が事例解説する。

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「C Channel」資金調達巧者が手がける新メディア|【東証PRO】

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C Channelの創業者は元LINE社長の森川亮氏。F1層と呼ばれる20歳〜34歳の女性向けに事業展開し、2020年5月にTOKYO PRO Marketに上場した。その事業の新規性・斬新性が注目を集めるが、資金調達巧者としての顔もある。

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教育資金贈与を利用した相続税対策|経営者のためのM&A出口戦略

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M&Aを実行すると、経営者に多額の資金が入ってくることが一般的だろう。相続税の最高税率は55%であり、何の対策もしていないと多額の相続税がとられてしまう。相続税対策として今回は教育資金贈与について説明する。

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