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M&Aをもっと身近に。

これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

最新の記事

M&Aアドバイザリーを行うコンサル3社の決算書分析

M&Aアドバイザリーを行うコンサル3社の決算書分析

M&A関連サービスを提供する上場会社のGCA、シグマクシス、ドリームインキュベータの3社を取り上げ、決算内容を比較してみた。

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日本ペイントHDに緊急事態…筆頭株主が取締役6人選任を提案

日本ペイントHDに緊急事態…筆頭株主が取締役6人選任を提案

日本ペイントホールディングスに緊急事態が発生した。筆頭株主でシンガポールの塗料大手、ウットラムグループが新たに取締役6人の選任を求める株主提案を突き付けた。3月の定時株主総会に向けて委任状争奪戦に発展する可能性もある。

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【良品計画】ライフスタイルを売る無印良品(MUJI)はいつM&Aに動くのか?

【良品計画】ライフスタイルを売る無印良品(MUJI)はいつM&Aに動くのか?

このところ大規模なM&Aから遠ざかっている良品計画。しかし、新たにホテルや生鮮食品といった新たな分野への進出も始まり、生活雑貨・衣料品の小売りで成長してきた良品計画が迅速に新事業を展開するにはM&Aが必要だ。はたして良品計画は動き出すのか?

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欠陥エアバッグのタカタを買収した均勝電子はどんな会社か?

欠陥エアバッグのタカタを買収した均勝電子はどんな会社か?

均勝電子(ジョイソンエレクトロニクス)は、中国の新興自動車部品メーカーである。世界の自動車部品会社を次々と買収し、わずか1年でKSSとタカタの2社を傘下におさめた。

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​2017年第4四半期 TOBプレミアム分析レポート

​2017年第4四半期 TOBプレミアム分析レポート

ストライク調べによると、2017年第4四半期のTOB件数は公表ベースで18件と前年同期比で4件増加となったが、年間のTOB件数は44件と前年(48件)より微減となった。買収プレミアムの年間ランキング第1位は、ツノダの221.4%だった。

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新型「iPhone SE」の今年前半投入でJDIは一息つけるか

新型「iPhone SE」の今年前半投入でJDIは一息つけるか

新型「iPhone SE」が、早ければ2018年3月にも投入される予定だ。市場は低価格指向が強く、機能向上した廉価版「SE」が大ヒットする可能性も高い。そこで注目されるのはジャパンディスプレイ(JDI)の業績。実は「SE」の売れ行きは、JDIの行く末を左右するというのだ。

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平昌五輪いよいよ…関連銘柄を総点検すると

平昌五輪いよいよ…関連銘柄を総点検すると

平昌五輪の開幕が2月9日に迫ってきた。フィギアスケートの羽生結弦選手、ジャンプの高梨沙羅選手ら日本選手の活躍に期待が高まる中、株式市場では選手の所属先企業やスポーツ用品メーカーなど関連銘柄が改めて注目されそうだ。平昌五輪銘柄を総点検すると…。

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編集部おすすめの1冊【2017年12月ビジネス書ランキング】

編集部おすすめの1冊【2017年12月ビジネス書ランキング】

M&A Online編集部がおすすめの書籍を紹介する「編集部おすすめの1冊」。ランキング編と題して、ビジネス書の月間ランキングを月イチでお届け。2017年12月のランキングでは、「引き寄せの法則」を脳科学的視点から解明する1冊が赤丸急上昇!

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楽天の携帯電話市場参入で業界はどうなる?5G開発を急ぐNTTドコモ

楽天の携帯電話市場参入で業界はどうなる?5G開発を急ぐNTTドコモ

楽天の携帯電話市場への参入では、基地局の設置工事などに伴い、資金調達残高が2019年のサービス開始時には約2000億円、2025年には最大で6000億円規模を想定しているという。その金額が大きいものかどうか、楽天のこれまでの買収の金額、NTTドコモの設備投資額などから、あらためて考えてみたい。

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M&A減税を実施 2018年度の税制改正で

M&A減税を実施 2018年度の税制改正で

2018年度からM&Aによる事業承継(再編や統合)に関して、登録免許税と不動産取得税が軽減される見通し。2018年度の税制改正で実施されるもので、2019年度末まで適用される。経営力向上計画(仮称)に認定されるのが条件。

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【ベクトル】M&A 活用し、PR会社アジアNO1の座を目指す 

【ベクトル】M&A 活用し、PR会社アジアNO1の座を目指す 

PR会社のベクトルは、これまで新規分野への参入や新しい地域での事業展開などの際にM&Aを活用してきた。業界でアジアナンバーワンになること目指す同社の西江肇司社長にとってM&Aが果たす役割は小さくなさそうだ。

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相次ぐ不祥事の根幹にある「平穏な生活追求仮説」とは

相次ぐ不祥事の根幹にある「平穏な生活追求仮説」とは

世界に名だたる日本企業の相次ぐ不祥事に、世界中のメディアが関心を寄せている。CNNやブルームバーグはこの問題の根幹にある日本企業の特質を東工大の教授らが発表した「平穏な生活追求仮説」から論じている。

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日本電産  永守重信会長兼社長が車載事業でM&Aに意欲

日本電産 永守重信会長兼社長が車載事業でM&Aに意欲

日本電産の車載事業強化戦略が鮮明になってきた。電気自動車用部品製造などのため、ドイツ企業の買収やフランス企業との合弁に取り組む。永守重信会長兼社長は引き続き合弁や買収に意欲を示しており、2018年も活発なM&Aが見込めそう。

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どちらが適切なのか?M&Aの片手取引と両手取引

どちらが適切なのか?M&Aの片手取引と両手取引

M&Aの売り手と買い手にそれぞれ別のM&Aアドバイザーがつく形態を「片手取引」、売り手と買い手の間に同じM&Aアドバイザーが入る形態を「両手取引」と呼びます。いずれの形態にもメリット・デメリットがありどちらかが優れている訳ではありません。

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【りそなホールディングス】関西3地銀の再編を主導、M&Aの封印を解く…?

【りそなホールディングス】関西3地銀の再編を主導、M&Aの封印を解く…?

りそなホールディングスがM&Aや海外展開など投資戦略を積極化している。今年4月には、りそなHD主導で関西の3銀行が経営統合して「関西みらいフィナンシャルグループ」が発足する。

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M&Aを進めていますが反対されています

M&Aを進めていますが反対されています

M&Aを進めているとき、反対者が出たとしても原則として株主以外の者は反対する権利はありません。しかし強引にM&Aを進めて従業員の士気が落ちたり離職者が続出すると、買い手企業も手を引いてしまいます。どう解決したらよいでしょうか?

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濫用的買収者とはどんな人ですか?

濫用的買収者とはどんな人ですか?

敵対的買収で出てくる「濫用的買収者」は法律用語ではありません。今回は濫用的買収者の判断基準と、買収者がM&Aの際に図らずも濫用的買収者と言われないようにするためには何に気を付ければよいのか? の2点についてお伝えしたいと思います。

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ホリエモンのロケット打ち上げ失敗でも宇宙ビジネスが花盛り

ホリエモンのロケット打ち上げ失敗でも宇宙ビジネスが花盛り

国内ベンチャーの宇宙ビジネスが花盛りだ。2017年には「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏が起業したインターステラテクノロジズが、民間単独では国内初となるロケット打ち上げを実施。残念ながら打ち上げは失敗したが、それでも宇宙ビジネス熱は高まる一方だ。

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【日本社宅サービス】M&Aで社内に変革を 買収先には愛情をもって

【日本社宅サービス】M&Aで社内に変革を 買収先には愛情をもって

M&Aは、スピード経営を実現するための手段であるというのが通説だ。東証2部上場企業である日本社宅サービスは、過去に6件のM&Aを実施しているが、「中堅・中小企業ではスピードよりも堅実性を求めることが重要」と笹晃弘社長は語る。

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炭素繊維需要に薄日が 2018年は反転か

炭素繊維需要に薄日が 2018年は反転か

2016年にマイナス成長に陥っていた炭素繊維に薄日が差し始めた。

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Jフォン、ボーダフォンからソフトバンクへ! 孫正義氏の見果てぬ夢

Jフォン、ボーダフォンからソフトバンクへ! 孫正義氏の見果てぬ夢

楽天・三木谷浩史氏は携帯電話事業への参入を高らかに宣言した。NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクに次ぐ第4の通信キャリアとして楽天が登場する。新規参入の楽天に対し、ソフトバンクの孫正義氏は「新しい挑戦をする意欲が生まれ続けることが大事だ」と歓迎する。

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相乗りタクシーの実証実験が走り出す…「ライドシェア」対抗の思惑も

相乗りタクシーの実証実験が走り出す…「ライドシェア」対抗の思惑も

相乗りタクシーの国内初の実証実験が1月22日から東京都内で始まる。相乗りは道路運送法で原則禁止されているが、タクシー業界は規制緩和を要望している。海外では米ウーバーに代表されるように、自家用車で乗客を有料で運ぶ「ライドシェア」が広まっているが、こうした流れに対して機制を制するタクシー業界の思惑も…

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【日本エンタープライズ】今年はB2BのM&A連発か

【日本エンタープライズ】今年はB2BのM&A連発か

業績の低迷が続く日本エンタープライズ。M&Aで成長してきた同社は、再びM&AでB2CからB2Bへの方向転換を図る。

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通信の枠を超えたau(KDDI)のM&Aの成果

通信の枠を超えたau(KDDI)のM&Aの成果

楽天の携帯電話キャリアの参入で、にわかに活気づいてきた携帯電話業界。今回は、携帯電話キャリアの大手3社のうち、au(KDDI)の現状をみていこう。

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【安川電機】10年で売上2倍、利益3倍に

【安川電機】10年で売上2倍、利益3倍に

安川電機<6506>は2025年度に向けてM&Aを積極化する。メイン事業であるモーションコントロールやロボットはもちろん、電気自動車や風力、太陽光発電なども対象とし、2025年を最終年とする経営計画「2025年ビジョン」の達成を、M&Aを駆使して目指す作戦だ。

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