オリンパス、祖業の顕微鏡事業を3000億円超で売却へ
オリンパスが検討している生物顕微鏡などを手掛ける科学事業の売却が最終段階に入った。売却金額は3000億円(22億ドル)以上になる見込み。同社は4月に科学事業を分社化し、完全子会社の「エビデント」を設立した。
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