トップ > ビジネスと経済 > 政治・経済 >米大統領選「どちらが勝っても米国経済はガラパゴス化」、日本には商機

米大統領選「どちらが勝っても米国経済はガラパゴス化」、日本には商機

alt
「米国経済のガラパゴス化」は日本にとってはチャンスになると話すポーゼン所長

銃撃事件で「トランプ当確」のムードが高まったと思いきや、バイデン大統領の撤退を受けて名乗りを上げたカマラ・ハリス副大統領の巻き返しで支持率は拮抗している。米ピーターソン国際経済研究所のアダム・ポーゼン所長は「どちらが勝利しても通商政策に違いはない」という。新大統領の経済政策は、日本企業にとって「吉」と出るのか、それとも…。

通商政策では大差がないトランプ氏とハリス氏

「トランプ氏とハリス氏、どちらが勝っても米国の通商政策に大きな違いはないだろう。それによって日本企業は大きなメリットを享受できる」と、ポーゼン所長は予測する...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

先進国における出生率の低下が引き起こす問題

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
| 7/23
2024.07.23

米ドルは世界経済における支配的地位を維持する見込み

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
| 7/18
2024.07.18

人民元の国際化は道半ば

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
| 6/20
2024.06.20

強弱入り混じる中国の経済指標

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
| 4/18
2024.04.18

世界のM&A、3月は前年比4%減の2673億ドル=LSEG

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 4/17
2024.04.17

日銀の金融政策の正常化開始は概ね成功—景気先行きには課題も

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
| 3/19
2024.03.19

物言う株主の要求、23年はM&Aが過去最高 実現は困難

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 1/14
2024.01.14

世界のM&A、11月は前年比5%増の2400億ドル=LSEG

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2023/12/26
2023.12.26

米独禁当局、M&A指針最終版公表 「高集中市場」の定義拡大

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2023/12/23
2023.12.23

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5