現在、熊本工場は近代化産業遺産に認定された「片倉シルク記念館」として運営されている。記念館のなかを少し覗いてみよう。2つの棟のうち、メイン棟は熊本工場で使用されてきた数々の機械・器具を展示し、絹ができるまでの工程を紹介している。
選繭、煮繭、索緒・繰糸、小枠湿し、揚返し、品質検査、糸捻り、括造り、正量検査、荷造り、出荷という工程。近隣の小学校の社会科見学、また最近流行りの“大人の社会科見学”としても「ほ〜、すごい」と十分に楽しく学べる施設内容だ...