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シェアリングエコノミーの猛者「ウーバー」で修業

エクボ代表の工藤慎一氏は1990年マカオ生まれ。日本大学に入学し、ウーバーでインターン経験を積んだ後、2015年に起業しています。

起業直後は「エクボストレージ」という長期の荷物預かりサービスを提供していましたが、2017年にリリースした一時的に預かる「エクボクローク」が大ヒットしました。

起業家としての意思が強く、大学在学中から経営学やマネージメント、マーケティングについての勉強を毎日10時間以上も続けていました。

大学2年で企業で実際に働こうと考え、飛び込んだのがウーバーの日本法人。当時は社長と社員あわせて3人という超ベンチャー企業。そこでインターンとして経験を積んでいます。

ウーバーの日本法人は、2014年に高橋正巳氏などが中心となって立ち上げ。都内のタクシー業者などと提携してサービスをスタートしました。同社は2015年に別事業、宅食(ウーバーイーツ)も開始しています。レストランの料理を、代理人が注文者の元へ届けるというもの。

エクボクロークのビジネスモデルは、このサービスによって育まれたものと予想できます。

工藤氏が最初に興した最初のビジネスはストレージ。倉庫会社の空きスペースを、一般ユーザーに貸し出すというもの。預かった荷物を、デリバリーで届けようとするものでした。

始めたはいいものの、倉庫のオペレーション、物流のオペレーション、システム開発などとあまりに負荷がかかったために頓挫、断念します。

このあたりの判断にセンスの良さを感じます。一般人では、そう簡単にアイデアは捨てられません。この意思決定の速さが、成功の秘訣なのでしょう。

そこからエクボクロークの構想を得て2016年9月に開発をはじめ、10月にテストサイトをリリース。修正を重ねて2017年1月に本格発表を迎えています。

このスピード感こそが、今後のエクボ成長を予感させます。

文:麦とホップ@ビールを飲む理由