IPOのニュース記事一覧

「あさくま」の上場はステーキ人気の翳りに光をもたらすか?

「あさくま」の上場はステーキ人気の翳りに光をもたらすか?

「ステーキのあさくま」でおなじみのあさくまが6月27日に新規上場します。この会社、中古厨房機器販売のテンポスの子会社。今回の上場は親子上場です。ステーキ業態は人気に翳りが見え始めており、駆け込みIPOと呼ぶにふさわしい案件となりそうです。

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Chatworkが描く「チャットが社会のプラットホームになる」未来

Chatworkが描く「チャットが社会のプラットホームになる」未来

企業がビジネスチャットの導入に乗り出し始めている。理由は「スピード」「同報性」そして「オープン性」だ。チャットはビジネスをどう変えるのか?国内クラウド型ビジネスチャットツール大手Chatworkの山本正喜CEO兼CTOにその可能性を聞いた。

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葬儀事業をAIで解析、新ビジネス探る ライフアンドデザイン・グループ

葬儀事業をAIで解析、新ビジネス探る ライフアンドデザイン・グループ

葬儀会社のM&Aによって、わずか3年で業界3位(同社推定)にまで浮上したライフアンドデザイン・グループの村元康社長は、早稲田大学の客員教授という異色の肩書きを持つ。村元社長に今後の戦略を聞いた。

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米国発ベンチャー、直接上場を目指すSlackとは?

米国発ベンチャー、直接上場を目指すSlackとは?

ビジネスコラボレーションツールを展開するアメリカ発のベンチャー企業「Slack(スラック)」が今夏にもニューヨーク証券取引所に直接上場を予定している。2014年に設立されたばかりだが、世界中でサービスを行う急成長企業だ。

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スタートアップ ファーストファイナンスが最重要

スタートアップ ファーストファイナンスが最重要

2019年に100社の会員企業の中から2、3社のIPOと、10社のM&Aを見込む一般社団法人日本スタートアップ支援協会。代表理事を務めるのは夢展望創業者の岡隆宏さんだ。

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新規上場(IPO)銘柄で検証! 投資家が注目する企業はこれ

新規上場(IPO)銘柄で検証! 投資家が注目する企業はこれ

2018年のIPOは95社となりました。AI事業のHEROZの初値が公募価格のおよそ10倍となる49000円をつけるなど、盛り上がりを見せています。2018年から2019年3月13日までを振り返り、注目を集めている企業や業種を検証します。

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ソフトバンクが子会社上場で吸収した資金をまさかの自社株買いに

ソフトバンクが子会社上場で吸収した資金をまさかの自社株買いに

ソフトバンクグループの株価が急上昇中。6日の終値8,462円から13日には11,035円の高値をつけました。理由は6000億円もの自社株買いをすると発表したため。子会社上場で得た2兆円もの資金で孫正義氏はいったい何を仕掛けようとしている?

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ますます広がる「アプリ」の可能性|株式会社ヤプリ・角田耕一CFO

ますます広がる「アプリ」の可能性|株式会社ヤプリ・角田耕一CFO

アプリが誕生して12年。その草創期から株式会社ヤプリはアプリに関わってきた。同社はスマートフォンやタブレット端末などだからこそ表現できる挙動が可能なアプリの開発を進める。その事業にCFOとして2017年から携わっているのが角田耕一氏だ。

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VCが受託ビジネスを評価しない理由|受託の罠脱出ルート2

VCが受託ビジネスを評価しない理由|受託の罠脱出ルート2

GAFAのような企業を目指しスケールアップするには、どうしたらよいでしょうか。「受託の罠(ワナ)」脱出ルートその2では、キャッシュジャーニーマップ(CJM)を使用して、受託ビジネスの限界とVCの活用について考えます。

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ソフトバンク上場、どうなる初値?

ソフトバンク上場、どうなる初値?

ソフトバンクが12月19日に東証1部に新規上場する。抽選の末に手に入れた同社株の購入者の最大関心事は初値の行方だが、いきなり損失を抱えるリスクがくすぶる。大規模通信障害など悪材料が噴出する中、売りが優先すれば、公募価格割れとなるからだ。

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