IPOのニュース記事一覧

ホバーバイク量産を計画するA.L.I.Technologiesとは?

ホバーバイク量産を計画するA.L.I.Technologiesとは?

宙に浮いて移動するホバーバイク「Speeder」を開発するスタートアップ企業A.L.I.Technologiesが、2019年3月に有人飛行試験を実施した。今回のテストを皮切りに、2022年に国内での量産体制に向けて技術力に磨きをかける。

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こうすれば「既存産業」が「花形産業」になれる クレストの挑戦

こうすれば「既存産業」が「花形産業」になれる クレストの挑戦

既存産業の生産性を高め、得られた利益でイノベーション(技術革新)を起こし、花形産業に変革させる。こんな構想を打ち上げた企業がある。元々は看板業から始まったクレストがそれだ。

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新規上場(IPO)企業、その2割が1年以内にM&Aに取り組む

新規上場(IPO)企業、その2割が1年以内にM&Aに取り組む

新規上場(IPO)企業の5社に1社が上場後、数カ月から1年以内にM&Aに取り組んでいることが分かった。M&A Onlineが適時開示情報をもとに調べたところ、2018年に新規上場した98社中、今年6月末までにM&Aを公表した企業は19社に上った。

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中国越境ECのインアゴーラが伊藤忠やKDDIから132億円を調達したわけ

中国越境ECのインアゴーラが伊藤忠やKDDIから132億円を調達したわけ

日本唯一の中国消費者向けECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)」を展開するInagora(インアゴーラ)は、伊藤忠商事やKDDI、中国のVCなどから総額132億円を調達しました。マーケティングから物流まで一手に引き受ける企業が向かう先は?

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入居者とシェアオフィスの新たなプラットフォームを!|ユースラッシュ 内山裕規代表

入居者とシェアオフィスの新たなプラットフォームを!|ユースラッシュ 内山裕規代表

2018年4月にWEBマーケティング事業のユースラッシュ(U/)を創業した内山裕規氏。その内山氏がU/において、満を持してスタートさせたのが、入居者とシェアオフィスの新たなプラットフォームを提供する「JUST FIT OFFICE」だ。

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「あさくま」の上場はステーキ人気の翳りに光をもたらすか?

「あさくま」の上場はステーキ人気の翳りに光をもたらすか?

「ステーキのあさくま」でおなじみのあさくまが6月27日に新規上場します。この会社、中古厨房機器販売のテンポスの子会社。今回の上場は親子上場です。ステーキ業態は人気に翳りが見え始めており、駆け込みIPOと呼ぶにふさわしい案件となりそうです。

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Chatworkが描く「チャットが社会のプラットホームになる」未来

Chatworkが描く「チャットが社会のプラットホームになる」未来

企業がビジネスチャットの導入に乗り出し始めている。理由は「スピード」「同報性」そして「オープン性」だ。チャットはビジネスをどう変えるのか?国内クラウド型ビジネスチャットツール大手Chatworkの山本正喜CEO兼CTOにその可能性を聞いた。

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葬儀事業をAIで解析、新ビジネス探る ライフアンドデザイン・グループ

葬儀事業をAIで解析、新ビジネス探る ライフアンドデザイン・グループ

葬儀会社のM&Aによって、わずか3年で業界3位(同社推定)にまで浮上したライフアンドデザイン・グループの村元康社長は、早稲田大学の客員教授という異色の肩書きを持つ。村元社長に今後の戦略を聞いた。

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米国発ベンチャー、直接上場を目指すSlackとは?

米国発ベンチャー、直接上場を目指すSlackとは?

ビジネスコラボレーションツールを展開するアメリカ発のベンチャー企業「Slack(スラック)」が今夏にもニューヨーク証券取引所に直接上場を予定している。2014年に設立されたばかりだが、世界中でサービスを行う急成長企業だ。

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スタートアップ ファーストファイナンスが最重要

スタートアップ ファーストファイナンスが最重要

2019年に100社の会員企業の中から2、3社のIPOと、10社のM&Aを見込む一般社団法人日本スタートアップ支援協会。代表理事を務めるのは夢展望創業者の岡隆宏さんだ。

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新規上場(IPO)銘柄で検証! 投資家が注目する企業はこれ

新規上場(IPO)銘柄で検証! 投資家が注目する企業はこれ

2018年のIPOは95社となりました。AI事業のHEROZの初値が公募価格のおよそ10倍となる49000円をつけるなど、盛り上がりを見せています。2018年から2019年3月13日までを振り返り、注目を集めている企業や業種を検証します。

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ソフトバンクが子会社上場で吸収した資金をまさかの自社株買いに

ソフトバンクが子会社上場で吸収した資金をまさかの自社株買いに

ソフトバンクグループの株価が急上昇中。6日の終値8,462円から13日には11,035円の高値をつけました。理由は6000億円もの自社株買いをすると発表したため。子会社上場で得た2兆円もの資金で孫正義氏はいったい何を仕掛けようとしている?

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ますます広がる「アプリ」の可能性|株式会社ヤプリ・角田耕一CFO

ますます広がる「アプリ」の可能性|株式会社ヤプリ・角田耕一CFO

アプリが誕生して12年。その草創期から株式会社ヤプリはアプリに関わってきた。同社はスマートフォンやタブレット端末などだからこそ表現できる挙動が可能なアプリの開発を進める。その事業にCFOとして2017年から携わっているのが角田耕一氏だ。

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VCが受託ビジネスを評価しない理由|受託の罠脱出ルート2

VCが受託ビジネスを評価しない理由|受託の罠脱出ルート2

GAFAのような企業を目指しスケールアップするには、どうしたらよいでしょうか。「受託の罠(ワナ)」脱出ルートその2では、キャッシュジャーニーマップ(CJM)を使用して、受託ビジネスの限界とVCの活用について考えます。

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ソフトバンク上場、どうなる初値?

ソフトバンク上場、どうなる初値?

ソフトバンクが12月19日に東証1部に新規上場する。抽選の末に手に入れた同社株の購入者の最大関心事は初値の行方だが、いきなり損失を抱えるリスクがくすぶる。大規模通信障害など悪材料が噴出する中、売りが優先すれば、公募価格割れとなるからだ。

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ソフトバンク上場、周到に準備された「ローン付け替えスキーム」

ソフトバンク上場、周到に準備された「ローン付け替えスキーム」

ソフトバンクグループの通信事業子会社、ソフトバンク(SB)が12月19日に東証上場する。売出価格は1500円で、総額2兆6000億円という日本史上最大規模での上場だ。そんな SBの連結財務諸表を見てみると、意外な“発見”がいくつもあった。

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資金調達総額100億円超のSansanは上場準備に入ったか?

資金調達総額100億円超のSansanは上場準備に入ったか?

「早く言ってよ~」でおなじみの名刺管理システムSansan。直近の売上高は73億円を超えましたが、赤字が続いています。そうはいっても100億円以上の資金調達をしており、何としてでも来年あたりに上場はしたいところ。同社の近況をまとめました。

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世間が注目するソフトバンク上場、「平成」最大のIPO

世間が注目するソフトバンク上場、「平成」最大のIPO

ソフトバンクグループの通信子会社、ソフトバンクが12月19日に東証に新規上場(IPO)する。市場から約2兆6000億円を調達する。「平成」の掉尾を飾る超大型IPO。この機会に、IPOの基礎知識や最近の動向を整理してみるとー。

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ソフトバンクは12月19日に上場? その狙いと成長性を検証

ソフトバンクは12月19日に上場? その狙いと成長性を検証

ソフトバンクが10月中に上場承認を受ける見通しとなりました。順調に進めば12月中に東証一部に上場する予定です。市場から調達する金額は2兆5000億円規模。ソフトバンク上場の背景には、ソフトバンク・ビジョン・ファンドの存在がありました。

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【ソフトフロントHD】再度の「M&Aで生き残り」は成功するか

【ソフトフロントHD】再度の「M&Aで生き残り」は成功するか

「M&A爆発」とでもいうべき積極的な企業買収を展開しているソフトフロントホールディングス。もともと同社はM&Aに積極的ではなかった。ところが、2016年に入ると一気に5社を子会社化する。なぜ、同社はM&Aを加速したのか?そして、その結末は?

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「起業立国」日本の条件-イグナイトパートナーズ西澤社長に聞く

「起業立国」日本の条件-イグナイトパートナーズ西澤社長に聞く

日本のスタートアップ企業が「資金調達の壁」にぶつかっている。必要な資金を供給するにはどうすればいいのか。ベンチャーファイナンスで企業支援に取り組んでいるイグナイトパートナーズの西澤龍社長に、わが国がスタートアップ大国に成長する条件を聞いた。

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【ICO】って何? 米国証券取引委員会が不正ICOを処分

【ICO】って何? 米国証券取引委員会が不正ICOを処分

​米国証券取引委員会(SEC)が不正なICO(イニシャル・コイン・オファリング)を行った米企業の経営者に処分を下した。ICOとは何なのか。今後、規制が強化されれば、詐欺的なICOは減るのだろうか。

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9月6日上場の「and factory」その実力と成長性は?

9月6日上場の「and factory」その実力と成長性は?

IoTの「and factory」が9月6日にマザーズに新規上場します。想定価格は2470円。オーバーアロットメントを含めると21億円規模の中型案件。2014年設立で2017年8月期の経常利益が2億2300万円と優良企業。人気が出そうです。

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初めて利用する人の「労務デューデリジェンス」(1)

初めて利用する人の「労務デューデリジェンス」(1)

M&Aにおいて重要性が高まっている労務デューデリジェンス。初めて利用する人に向けて社会保険労務士の佐藤広一氏が全4回で紹介します。

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メルカリ、MTGに続け!政府の「ユニコーン育成」に成算は?

メルカリ、MTGに続け!政府の「ユニコーン育成」に成算は?

政府が取りまとめた「未来投資戦略2018」。ベンチャー支援を強化し、「企業価値又は時価総額が10億ドル以上となる、未上場ベンチャー企業(ユニコーン)又は上場ベンチャー企業を2023年までに20社創出」するという。果たして、その成算はいかに?

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