論語の記事一覧

「今過」向き合う気持ち|M&Aに効く言志四録

「今過」向き合う気持ち|M&Aに効く言志四録

『言志四録』の魅力は、心にすっと届くような短い文章にある。そこで、1巻目から比較的短い言葉を中心に選んでみた。佐藤一斎の言葉は説教くさく感じることもあるが、江戸末期の困難な時代に、これだけの言葉を後世に残そうとした強い気持ちを感じる。

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「明通公溥」リーダーの勇気|M&Aに効く言志四録

「明通公溥」リーダーの勇気|M&Aに効く言志四録

佐藤一斎は難しい仕事に向かうとき、正しい判断をするために心を整えておくことを重視した。そのとき、忘れてはならないのは「不安」。リーダーの勇気として不安にどう対峙し、克己しなければならないか。西郷隆盛が選んだ言葉とともに、勇気のあり方を探る。

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「克己」判断を誤らないための心|M&Aに効く言志四録

「克己」判断を誤らないための心|M&Aに効く言志四録

『言志四録』から101条を抜き出し、「南州手抄言志録」として活用した西郷隆盛。その101条の内訳は『言志晩録』が最も多く、政治家だけではなく、経営者、起業家などにも好まれる言葉が多い。その中から、今回は「克己」という言葉を見ていこう。

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「公欲」説得力を生む力を持つ|M&Aに効く言志四録

「公欲」説得力を生む力を持つ|M&Aに効く言志四録

M&Aで生まれる説明責任をどう果たすか。説得力を高める話し方が欠かせない。西郷隆盛も多くを学んだ佐藤一斎の『言志四録』に、説得力を高め、持って人間力を高めていく言葉を探ってみよう。佐藤一斎は「私欲」を超えた「公欲」こそ必要だとしている。

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「信孚」秘密を共有するには|M&Aに効く『言志四録』

「信孚」秘密を共有するには|M&Aに効く『言志四録』

言志四録の4回目は「「信孚」。「孚」は孵化の「孚」で、親鳥が卵を一時も離れず温めることで雛が誕生することから、偽りのない心、誠の意味を持つようになった。では、私たちはM&Aに関わる「秘密」に対して、どういう立ち位置をとればよいか。

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「錯慮」なぜタイミングを逸するのか?|M&Aに効く『言志四録』

「錯慮」なぜタイミングを逸するのか?|M&Aに効く『言志四録』

『言志録』『言志後録』『言志晩録』『言志耋録』、全部で1133条もの言葉が綴られている『言志四録』。幕末の志士、現代の企業家にも大きな影響を与えた佐藤一斎による書だ。この『言志四録』から、現代に生きる言葉を紹介する。今回は「錯慮」。

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利己と利他、剛毅の心|M&Aに効く論語12

利己と利他、剛毅の心|M&Aに効く論語12

時代の変化を学問として学び取り入れていく中で、「仁/義」で賛同した集団であっても集団内の言動までもが強制的に統一される必要はないことを学んだ。大切なのはお互いに学ぶことによって信や礼から変えていくこと。論語はそのとき鏡のような役目を果たす。

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思考停止に陥らないために|M&Aに効く論語11

思考停止に陥らないために|M&Aに効く論語11

思考停止を突破する、学問によってアップ・トゥ・デートしていくには私たちはどうあるべきか。仲間にはなるが、なんでも同意するような存在にはならないこと。学問によって裏打ちされた変化は、むしろ犠牲を最小にできる。そういう道を選択することが大事だ。

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禮以行之 信以成之 プロトコルとしての礼|M&Aに効く論語10

禮以行之 信以成之 プロトコルとしての礼|M&Aに効く論語10

智は無情であり、智だけをメインに据えると心がついていけなくなる。それを穏やかにしたり先鋭化させたりするのが「信」と「礼」の役割。この「礼」は信に基づいた過去と現在をつなぐプロトコル(様式)と考えてもいい。そのM&Aのアプローチに礼はあるか。

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知者不惑 知者は惑わず|M&Aに効く論語9

知者不惑 知者は惑わず|M&Aに効く論語9

「論語」の「巻第五 子罕第九」に「知者不惑、仁者不憂、勇者不懼」とある。「知を重視する人は惑うことがなく、仁を重視する人は憂うことがなく、勇を重視する人は恐れることがない」ということだ。果たして、知・仁・勇の関係をどのように考えたのか?

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ミッション・ビジョン・パーパス|M&Aに効く論語8

ミッション・ビジョン・パーパス|M&Aに効く論語8

「誠と信で本質を見抜き、義へと進め」と孔子は弟子に告げた。では、その進むべき「義」の正体は? 五常(仁、義、礼、智、信)の全体の関係を踏まえながら、さらに目的(パーパス)との関係を読み解きつつ、ビジネスで活用できるように考えていこう。

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​義を果たす勇気とは?|M&Aに効く論語7

​義を果たす勇気とは?|M&Aに効く論語7

古くさい義の捉え方では、いまを生きる私たちにはピンと来ない。仁はその人が行くべき道、義は社会が進むべき道を示し、仁は義とともにあってはじめて役立つので、自分の仁や義、ビジョン・ミッションを社会に受け入れられるようにする努力が求められる。

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「義」は古くさい考えか?|M&Aに効く論語6

「義」は古くさい考えか?|M&Aに効く論語6

利とは利益、主に自分にとっての利益。論語は正しい利益はどんどん得てよい、むしろ利益を得なければならないと捉える。ただし「利を見ては義を思い」だ。「自分の利益になるので、ぜひやりたい」と思ったとき、同時に「義」を思ってほしいと孔子は言う。

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利益にこだわれ!|M&Aに効く論語5

利益にこだわれ!|M&Aに効く論語5

誰でもいいアイデアと実行力があれば資金を得て起業できる時代。孔子からすれば、群雄割拠どころではなく民のすべてが君子になってくれなければ困る時代です。すなわち「君子」は「誰かエライ人」ではなく、まさに自分たちのこと。その君子がめざす利益とは?

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ふさわしい方法で利益を得る|M&Aに効く論語4

ふさわしい方法で利益を得る|M&Aに効く論語4

多くの数字を扱うM&Aにおいて数字に強いことはとても重要だが、数字に埋もれてしまっては大切なことを見失う可能性がある。では、最終的に手に入れて満足できる富、利益とはなにか。「ふさわしい方法で得なければ、富や地位を保てない」と孔子は語る。

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本質を見極める|M&Aに効く論語3

本質を見極める|M&Aに効く論語3

孔子は、仁を中心に、知識、荘(おごそか、威厳)、礼儀といった要素が合わさって、はじめて多くの人を納得させ行動させることができると考えていたのではないか。仁にはビジョンやミッションが含まれる。前回に続き、「仁の思想」について考えてみる。

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「仁」の思想ー「なぜ」が人を動かす|M&Aに効く論語2

「仁」の思想ー「なぜ」が人を動かす|M&Aに効く論語2

今回は論語に頻出する「仁」を現代的にわかりやすく考えていきましょう。たとえば、「巧言令色鮮(すくな)し仁」。論語といえば、まずこの言葉を思い出す人もいるほど有名です。「仁」を字義から解釈すると、「愛、慈悲、思いやり」といった意味になります。

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そのプロセスにムリはないか?|M&Aに効く論語1

そのプロセスにムリはないか?|M&Aに効く論語1

『論語』は3000人ともいわれる孔子の弟子たちによって教団が作られたテキスト、いわば「聖書」であり「教典」である。今回の言葉は「罪を天に獲(う)れば、禱(いの)る所なきなり」。さて、その真意は? 私たちはこの言葉をどう活かせばよいのか。

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司馬遼太郎が新聞記者時代に綴った「ビジネスエリートの新論語」

司馬遼太郎が新聞記者時代に綴った「ビジネスエリートの新論語」

今回は司馬遼太郎が新聞記者時代に綴ったエッセイの復刊「ビジネスエリートの新論語」を取り上げます。彼が考えたサラリーマンの職業観、そして人生観とは?

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編集部おすすめの1冊~ランキング編~ 【2016年12月】

編集部おすすめの1冊~ランキング編~ 【2016年12月】

M&A Online編集部がおすすめの書籍を紹介する「編集部おすすめの1冊」。ランキング編と題して、ビジネス書の月間ランキングを月イチでお届けします。2016年12月のランキングは、新たな年に向けて学習意欲が高まるこの時期ならではの結果となりました。

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【編集部おすすめの1冊】アーカイブリスト

【編集部おすすめの1冊】アーカイブリスト

ビジネスパーソンのためのブックソムリエとして、M&A Online編集部がおすすめの1冊をピックアップ。数あるビジネス書や経済小説の中から、M&Aに関するものはもちろん、日々の仕事術や経済ニュースを読み解く知識として役立つ本も紹介する。月イチでhonto集計によるビジネス書月間ランキングも公開!

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