外食・フードサービスのニュース記事一覧

「山小屋ラーメン」のワイエスフード、赤字脱せず上場廃止一歩手前に

「山小屋ラーメン」のワイエスフード、赤字脱せず上場廃止一歩手前に

ラーメン店を展開するワイエスフードに上場廃止危機が訪れました。4期連続で営業赤字、営業キャッシュフローがマイナスとなったため。2022年3月末までにマイナスが解消できない場合、上場廃止となります。恒常的な赤字体質にコロナが襲い掛かりました。

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コロナ禍で「ラーメン」も撃沈 倒産や閉店が相次ぐ 山場は来年前半か

コロナ禍で「ラーメン」も撃沈 倒産や閉店が相次ぐ 山場は来年前半か

新型コロナウイルスの影響で苦境に陥っている飲食業の中にあって根強い人気を誇っていたラーメンだが、さすがに今回のコロナ禍は避けることができなかった。このままラーメン店は減り続けるのだろうか。

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【コロナ禍の外食M&Aまとめ】ノンコアの切り離しが加速

【コロナ禍の外食M&Aまとめ】ノンコアの切り離しが加速

新型コロナウイルスの感染拡大で飲食業界に激震が走りました。その一方で、火中の栗を拾うように外食企業のM&Aも盛んに行われています。売り手の多くはノンコアの外食事業の切り離し。買い手は外食を専門で手掛けていた企業や経営者です。

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旅行会社のHISはなぜ「そば屋」を開業するのか

旅行会社のHISはなぜ「そば屋」を開業するのか

旅行会社のエイチ・アイ・エスは2020年10月2日に埼玉県川越市で、そば屋「満天ノ 秀そば」を開店する。新規事業として飲食業に進出するもので、事業承継の形でそば屋のM&Aに踏み切った。

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ラーメンはうどん、そばの穴を埋められるか「グルメ杵屋」が80店を閉店

ラーメンはうどん、そばの穴を埋められるか「グルメ杵屋」が80店を閉店

グルメ杵屋は2020年10月以降に、うどん、そば業態を中心に全店の2割ほどに当たる80 店程度を閉店する。新型コロナの影響で業績が悪化しており、収益の改善が見込めない店舗を中心に事業を縮小することにした。

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横浜ラーメンの「六角家」が破産開始決定

横浜ラーメンの「六角家」が破産開始決定

横浜ラーメンの「六角家」が9月4日、横浜地裁より破産開始決定を受けた。「六角家」戸塚店は別法人が営業中で、その他「六角家」を屋号とする姉妹店なども営業中である。​

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雪国まいたけの再上場を仕掛けた投資ファンド「ベインキャピタル」とは

雪国まいたけの再上場を仕掛けた投資ファンド「ベインキャピタル」とは

ベインキャピタルは1984年に米国で設立されたPEファンドです。キリン堂のMBO、東芝のメモリ事業のカーブアウトとキオクシアの上場、雪国まいたけの再上場など、話題のM&Aに欠かせない存在となっています。精鋭が集うベインキャピタルとはどのようなファンドなのでしょうか。

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赤字転落の「銚子丸」が復活 そのシナリオとは

赤字転落の「銚子丸」が復活 そのシナリオとは

新型コロナウイルスの影響で2020年5月期に最終赤字に陥っていた回転すし店「すし銚子丸」を運営する銚子丸が2021年5月期に黒字転換する。復活のシナリオはどのようなものなのか。

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「業務スーパー」の神戸物産、絶妙なタイミングで外食子会社を売却

「業務スーパー」の神戸物産、絶妙なタイミングで外食子会社を売却

「業務スーパー」を運営する神戸物産の2020年10月期第3四半期の売上高が前期比17.7%増の2593億6200万円、営業利益が28.9%増の186億7900万円と好調。4月1日という絶妙なタイミングで外食子会社を経営陣に売却していました。

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コロワイドによる大戸屋ホールディングスに対する敵対的買収の攻防

コロワイドによる大戸屋ホールディングスに対する敵対的買収の攻防

9月8日、コロワイドによる大戸屋ホールディングスに対する公開買付け(TOB)が成立した。わが国では極めて珍しい、敵対的公開買付けの成立となる。本稿では本公開買付けの経緯、そして法務の観点から印象的だった点についてコメントを試みたい。

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