伊藤忠商事のニュース記事一覧

中国系ファンドに買収され、香港上場を果たした「本間ゴルフ」

中国系ファンドに買収され、香港上場を果たした「本間ゴルフ」

中国企業のM&A戦略を紹介するシリーズ。今回は、本間ゴルフの買収を取り上げる。トランプ大統領に安倍首相がプレゼントしたのも同社特注品のドライバー。中国企業傘下で再建を果たしたとされるが…

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上場企業「役員報酬1億円以上開示企業」調査 2017年3月期決算

上場企業「役員報酬1億円以上開示企業」調査 2017年3月期決算

2017年3月期決算の有価証券報告書が順次提出され、6月23日17時現在では646社。このうち、役員報酬1億円以上を受け取った役員の個別開示を行った上場企業は66社(構成比10.2%)で、開示人数は157人だった。役員報酬最高額はソフトバンクグループのニケシュ・アローラ元副社長の103億4,600万円で、歴代最高額を更新した。

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失敗? 成功? 巨額損失を計上したM&A10選(2)

失敗? 成功? 巨額損失を計上したM&A10選(2)

買収時の想定に 反して巨額損失の計上に追い込まれるM&Aは、いつの時代にも少なからず存在する。前回に続き、近年の事例を振り返り、考える契機としたい。

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【ユニー・ファミリーマートホールディングス】コンビニ2位浮上、収益力に課題も

【ユニー・ファミリーマートホールディングス】コンビニ2位浮上、収益力に課題も

ファミリーマートとユニーグループ・ホールディングスが合併し、2016年9月に発足したユニー・ファミリーマートホールディングス。コンビニ店舗数でローソンを上回る業界2位に浮上した。しかしブランド統合に不安の声も聞かれるなど課題も多い。

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【アドウェイズ】携帯→スマホ、静止画→動画 M&Aでネット業界の変化に先手

【アドウェイズ】携帯→スマホ、静止画→動画 M&Aでネット業界の変化に先手

インターネット広告大手のアドウェイズは、情報端末が携帯電話からスマートフォンに移るなかでM&Aで事業を機動的に変化させています。最近では海外配送代行やウェブ動画技術の会社を買収しました。売上高は順調に拡大していますが、課題も浮上しています。

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【伊藤忠商事】「三方よし」近江商人のルーツに基づく伊藤忠商事の「非資源」戦略

【伊藤忠商事】「三方よし」近江商人のルーツに基づく伊藤忠商事の「非資源」戦略

近江商人をルーツとした総合商社である伊藤忠商事。早くから「非資源」を掲げ、資源関連に頼らず事業ドメインを拡充してきた戦略が功を奏し、2016年3月期、国内の商社で三菱商事、三井物産を抑え最終利益で業界No.1の地位を獲得するに至った。その戦略と強さに迫る。

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連結グループ会社の組織再編型TOBに注目!

連結グループ会社の組織再編型TOBに注目!

新進気鋭のアナリスト巽震二が送るTOBマーケットレビュー連載開始。今回は連結グループ会社の組織再編型TOBに注目したい。総合商社は積極的に事業投資の見直しを行っており、総合商社子会社などに期待できる。

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【現場の声】きのこ総合企業グループトップが語る。M&Aに至った経緯や今後の経営方針

【現場の声】きのこ総合企業グループトップが語る。M&Aに至った経緯や今後の経営方針

日本唯一のきのこ総合企業グループであるホクト(長野県長野市)。エリンギ、ブナシメジ、マイタケといった人気のきのこの開発から販売までを一貫体制で取り扱っている。同社は2013年、伊藤忠商事のグループ企業でレトルトパウチ食品を製造するアーデン(長野県小諸市)を買収した。今回はM&A責任者として買収を成功に導いた専務取締役の小松茂樹氏に、M&Aに至った経緯や今後の経営方針についてお話を伺った。

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「登録小売電気事業者」199社の経営調査

「登録小売電気事業者」199社の経営調査

2016年4月1日、電力の小売自由化が始まって2カ月が経過した。ちまたではCMや広告をよくみかけるようになり、電力会社のみならず、石油やガスなどのエネルギー産業の参入などさまざまな異業種が小売電気事業者として登録している。ここでは企業データで知られる東京商工リサーチがまとめた登録された小売電気事業者の経営調査を紹介する。

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