中小企業のニュース記事一覧

中小機構が事業引継ぎ支援センターの相談能力向上へ

中小機構が事業引継ぎ支援センターの相談能力向上へ

中小企業事業引継ぎ支援全国本部 来春から全国の事業引継ぎ支援センターの相談対応能力向上に着手する。現在6人の事業引継ぎ支援プロジェクトマネージャーを10人近くにまで増やし、4月から新体制をスタートさせる。

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東京都事業引継ぎ支援センター 「買収」相談増が定着し、売り手市場に?

東京都事業引継ぎ支援センター 「買収」相談増が定着し、売り手市場に?

東京都事業引継ぎ支援センター(東京商工会議所内)の利用が急増している。2017年度上期(4~9月)の譲渡・買収の成約は30件と半年間で前年度実績(41件)の8割近くに達するハイペース。後継者不在などを理由に、M&Aを通じた第三者への事業承継が中小企業経営者に次第に広がっている。

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【中小企業・事業承継】平成30年度税制改正で事業承継が大幅改正!?

【中小企業・事業承継】平成30年度税制改正で事業承継が大幅改正!?

シリーズ事業承継の活用手法として、中小企業の事業承継や財産の分散防止に効果的な信託などを解説。今回は平成30年税制改正で急きょ浮上した事業承継税制の抜本改正についてお伝えします。

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ASEANの最新M&A事情 ーマーサーシンガポール 宮寺宏器プリンシパルに聞く

ASEANの最新M&A事情 ーマーサーシンガポール 宮寺宏器プリンシパルに聞く

ASEANが設立から50周年を迎えた。2017年11月13日にはフィリピン・マニラでASEAN首脳会議が開かれ、安倍晋三首相はASEANでの「質の高いインフラ」投資による連結性の強化や産業基盤の整備、円借款の迅速化といった経済連携策を引き続き進めていくことを明らかにした。日本企業によるASEAN企業のM&Aは現在も増加傾向にあるが、今後さらに加速するのは間違いない。しかし、ASEAN企業とのM&Aには思わぬ「落とし穴」もある。そこで現地でM&Aの組織や人事についてのコンサルティングに当たっているマーサーシンガポールの宮寺宏器プリンシパルに最新事情を聞いた。

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【著名会計事務所に聞く】事業承継と相続(2)​具体的な相続対策とは

【著名会計事務所に聞く】事業承継と相続(2)​具体的な相続対策とは

事業承継と相続ー税理士法人髙野総合会計事務所シニアパートナー・公認会計士・税理士小宮孝之氏によるインタビュー後編は、非上場株式の評価と相続税評価の違いや​相続時精算課税制度の併用​など、具体的なアドバイスをいただいた。

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【著名会計事務所に聞く】事業承継と相続(1)「相続は公平に」という考えは、会社経営には通用しにくい!?

【著名会計事務所に聞く】事業承継と相続(1)「相続は公平に」という考えは、会社経営には通用しにくい!?

次代の後継者に事業をバトンタッチする「事業承継」。規模の大小にかかわらず、株式を上場していない企業においては「『相続と経営』という2つの課題を解決していくことが課題」と事業承継やM&Aに詳しい税理士法人髙野総合会計事務所シニアパートナー・公認会計士・税理士小宮孝之氏は語る。実際に事業承継に悩む中小企業の社長に向けて、その手法や税制の活用についてお話をを伺った。

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自分の会社を知り合いに譲渡したい

自分の会社を知り合いに譲渡したい

知り合いの会社はあくまでもM&A候補先のひとつと考え、他の候補先と合わせて戦略的にアプローチしていくことが得策といえるでしょう。

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「御社を買収したい!」といわれたら?

「御社を買収したい!」といわれたら?

魅力的な中小企業であれば、他の企業から直接「御社を買収したい」という提案を受けることもあります。このような提案を受けた場合は、どうしたらよいでしょうか。

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【M&Aの基礎知識】M&A交渉に必要な資料とは

【M&Aの基礎知識】M&A交渉に必要な資料とは

M&Aを進めるにあたっては、さまざまな資料が必要になります。いい加減な資料を提出したり、後で数字が合わないなどとなると、信用を失くしてしまい、最悪の場合は破談につながる可能性もあるため、正確な資料を用意し、買い手の信頼を得ることが大切になります。

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【契約書】名義株に関する確認書(サンプル)

【契約書】名義株に関する確認書(サンプル)

名義株に関する確認書のサンプルをご紹介します。本来の権利者がわからないと、買い手は不安でM&Aを前に進めることが出来ません。したがって、M&Aを検討されているオーナー経営者は、早い段階で名義株の整理をする必要があります。

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