中小企業庁のニュース記事一覧

M&A支援機関の登録制度、8月中旬に運用開始へ

M&A支援機関の登録制度、8月中旬に運用開始へ

中小企業庁は8月中旬から、M&A支援機関の新たな登録制度を運用する。中小企業が安心してM&Aを活用できる基盤づくりの一環で、制度の運用開始に合わせ、登録を希望するM&A専門事業者や金融機関、事業承継・引継ぎ支援センターなどの公募も始める。

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「事業再構築補助金」第1回公募 採択率は41.6%

「事業再構築補助金」第1回公募 採択率は41.6%

「事業再構築補助金」の第1回公募の応募件数は2万2,231件。要件を満たさなかった書類不備等を除いた申請件数は1万9,239件で、そのうち採択企業は8,016件(採択率41.6%)だった。業種別では飲食店が構成比12.1%と最も高かった。

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【M&A】中小企業庁、「中小M&A推進計画」を取りまとめ

【M&A】中小企業庁、「中小M&A推進計画」を取りまとめ

中小企業庁は、2021年4月28日、経営資源集約化等を推進するため今後5年間に実施すべき官民の取組を「中小M&A推進計画」として取りまとめました。

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国と東京都のM&A支援策が始動 補助金公募へ

国と東京都のM&A支援策が始動 補助金公募へ

中小企業庁は11日、中小企業などを対象とした2020年度第3次補正予算「事業承継・引継ぎ補助金」の1次公募を始めた。また、東京都と東京都中小企業振興公社も8日に都内中小企業を対象とした2021年度の事業承継支援助成金の第1回募集を開始した。

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中小M&A推進計画を公表 専門事業者を登録制に

中小M&A推進計画を公表 専門事業者を登録制に

中小企業庁は4月28日、2025年度まで5カ年で実施する「中小M&A推進計画」を公表した。2021年度は経営資源引継ぎ型創業への補助制度や、M&Aを仲介する専門事業者の登録制度の創設などに取り組む。

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最大1億円、「事業再構築補助金」の申請受付を開始

最大1億円、「事業再構築補助金」の申請受付を開始

中小企業庁は4月15日、2020年度第3次補正予算「事業再構築補助金」に応募する中小、中堅企業の申請受付を開始した。中小企業から中堅企業以上への成長を目指す事業者などに最大1億円を交付する。1次公募の締め切りは4月30日(金)18時まで

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事業再構築補助金の基金設置法人、「公募なし」からようやく決まる

事業再構築補助金の基金設置法人、「公募なし」からようやく決まる

中小企業庁は3月18日、「事業再構築補助金」の基金設置法人を中小企業基盤整備機構に決定した。計2回公募したが、いずれも応募がなかったため、複数の団体に打診した結果、中小機構のみが応じた。基金設置法人は総額1兆1400億円余りの基金の造成、管理・運用、助成を担当する。

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M&Aの円滑化、中小の経営資源集約化へ取りまとめ骨子を策定

M&Aの円滑化、中小の経営資源集約化へ取りまとめ骨子を策定

中小企業庁は3月15日、「中小企業の経営資源集約化等に関する検討会」の第5回会合で新型コロナウイルスの影響による休廃業増で急務となっている中小M&Aの円滑化に向け、今後5年間で実施する対応策などを表した取りまとめ骨子を策定した。

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中企庁、「事業承継・引継ぎ補助事業」の事務局などを募集

中企庁、「事業承継・引継ぎ補助事業」の事務局などを募集

中小企業庁は2月25日、「事業承継・引継ぎ補助事業」の事務局と、「事業承継トライアル実証事業」の事業者の募集を開始した。募集期間はいずれも3月16日まで。

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中小企業の経営資源集約化、新たな支援策を検討へ

中小企業の経営資源集約化、新たな支援策を検討へ

中小企業庁は2月24日、「中小企業の経営資源集約化に関する検討会」(座長・山本昌弘明治大学教授)の第4回会合を開いた。民間M&A支援機関の支援対象となる中小企業の裾野を広げるため、呼び水となるインセンティブを政策的に措置する必要性などを確認した。

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