アーカイブスのニュース記事一覧

【月島ホールディングス】持ち株会社が始動、10月にJFEエンジの上下水道事業を統合

【月島ホールディングス】持ち株会社が始動、10月にJFEエンジの上下水道事業を統合

月島ホールディングスが4月1日に始動した。月島機械が持ち株会社に移行し、社名を改めた。グループの本部機能を集約し、経営効率化やガバナンス強化につなげるのが狙い。今年10月にはJFEエンジニアリングとの間で上下水道事業の統合を控える。

記事を読む
【トリドールホールディングス】買収とコラボで新たな業態に挑戦

【トリドールホールディングス】買収とコラボで新たな業態に挑戦

トリドールホールディングスは英国の投資ファンドと共同で、ピザ店やギリシャ料理店を運営する英国のFulham Shore PlcをTOB(株式公開買い付け)で子会社化する。

記事を読む
【ナカノフドー建設】土木事業を拡大へ、およそ20年ぶりにM&A発動

【ナカノフドー建設】土木事業を拡大へ、およそ20年ぶりにM&A発動

中堅ゼネコン(総合建設会社)のナカノフドー建設はその社名が示すように、2つの建設会社の流れをくむ。旧ナカノコーポレーションが旧不動建設の建築事業を買収し、ナカノフドー建設として再出発したのは2004年。以来、M&Aとは無縁だった同社だが、今年、ほぼ20年ぶりに企業買収に踏み切った。

記事を読む
【稲畑産業】M&Aで食品ビジネスを拡大

【稲畑産業】M&Aで食品ビジネスを拡大

稲畑産業が食品ビジネスの拡充に乗り出した。同社は2023年2月にウナギ加工品や乾燥野菜の製造などを手がける大五通商を子会社化し、グループ内に食品の製造や加工の技術をはじめEC販売などの小売りに関するノウハウなどを取り込んだ。

記事を読む
【安田倉庫】輸配送ネットワークの拡充へ、M&Aのアクセル踏み込む

【安田倉庫】輸配送ネットワークの拡充へ、M&Aのアクセル踏み込む

安田倉庫が輸配送ネットワークの拡充に向けてM&Aにアクセルを踏み込んでいる。2019年以降、傘下に収めたトラック運送会社は6社(予定分の2社を含む)。これにより、グループの車両保有台数は700件を突破し、従来の6倍以上となる。総合物流サービス企業として陣容整備は着々進行中のようだ。

記事を読む
【センコーGHD】1兆円企業へ「両利きの経営」の一翼担うM&A戦略|中央化学にTOB

【センコーGHD】1兆円企業へ「両利きの経営」の一翼担うM&A戦略|中央化学にTOB

センコーグループホールディングスは総合物流大手の一角を占める。成長の原動力とするのが既存事業の深掘りと、新規事業の推進だ。こうした「両利きの経営」の一翼を担ってきたのは積極的なM&A戦略に他ならない。M&Aに長けた同社だが、昨年末に初めてTOB(株式公開買い付け)に踏み切った。

記事を読む
【ジンズホールディングス】メガネ版「SPA」を先んじて確立、業界2位に躍進|海外一極生産から脱皮も

【ジンズホールディングス】メガネ版「SPA」を先んじて確立、業界2位に躍進|海外一極生産から脱皮も

メガネ専門店「JINS」を展開するジンズホールディングス。メガネ版SPA(製造小売業)による低価格路線をいち早く確立し、市場に旋風を巻き起こしてきた。メガネ業界の新興企業として登場して20年余り。現在では業界2位に躍進を遂げた。その同社が初の本格的な企業買収を手がけることになった。

記事を読む
【市光工業】「ミラー事業」売却を決断、自動車変革期にどう立ち向かう?

【市光工業】「ミラー事業」売却を決断、自動車変革期にどう立ち向かう?

市光工業が事業基盤の再構築にアクセルを踏み込んでいる。自動車用ランプ・ミラーの専門メーカーとして地歩を築いてきた同社だが、2枚看板のうち、ミラー事業を売却することを決断した。

記事を読む
【サンドラッグ】8年ぶりにM&Aを再起動「1兆円」企業を見据える

【サンドラッグ】8年ぶりにM&Aを再起動「1兆円」企業を見据える

ドラッグストア大手のサンドラッグがM&Aを再起動した。今年に入り、8年ぶりとなるM&Aを2件手がけた。同社は2026年3月期に「売上高1兆円」を目標に掲げている。その実現に向けて、M&Aの号砲が鳴った形だ。

記事を読む
【丸和運輸機関】EC物流拡大を追い風に快進撃、M&Aも加速中

【丸和運輸機関】EC物流拡大を追い風に快進撃、M&Aも加速中

物流業界で目下、最も勢いのある会社の一つとされるのが丸和運輸機関。EC(ネット通販)物流の需要拡大を追い風に、業績は快進撃が続いている。ここへきてM&Aへの積極姿勢も際立つ。

記事を読む

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5