トップ > ライター一覧 > 糸永正行
糸永正行

糸永正行 (いとなが・まさゆき) | M&A Online 編集委員

M&A Online 編集委員

日刊工業新聞社入社後、松山支局記者、中・四国支社編集部記者、本社第一産業部記者、経済部編集委員(財界・首相官邸担当)、第一産業部次長、横浜総局長、企画調査部長、日刊工業広告社社長、産業研究所長、日刊工業開発センター社長を歴任。2017年ストライクへ出向し、M&A Online 編集委員に。2022年ストライクに転籍、現在に至る。早稲田大学社会科学部卒。東京大学情報学環教育部、同大学院学際情報学府修士課程修了。

最新の記事

積水ハウスのCVC、初のオープンイノベーション拠点を東京で開設

積水ハウスのCVC、初のオープンイノベーション拠点を東京で開設

積水ハウスグループが新たに設立したCVCの積水ハウス イノベーション&コミュニケーション(東京都港区)が本拠地となるイノコムスクエアの説明会を開いた。辰井伸宏社長が同社の設立目的や役割、オープンイノベーションの推進方針などについて説明した。

記事を読む
中小企業庁が「中小M&Aガイドライン」を改訂、市場の健全な発展を目指す

中小企業庁が「中小M&Aガイドライン」を改訂、市場の健全な発展を目指す

中小企業庁は30日、「中小M&Aガイドライン」を改訂した。中小M&Aにおける健全な環境整備と支援機関における支援の質の向上を図るのが狙い。3回目の改訂となる今回は不適切な買い手対策や手数料の開示など市場健全化に向けた対応が中心となっている。

記事を読む
スタートアップとの連携、成功の秘訣は? VC、CVCがストライク主催イベントで対談

スタートアップとの連携、成功の秘訣は? VC、CVCがストライク主催イベントで対談

ストライクは8月21日、横浜市のスタートアップ成長支援拠点「YOXO BOX(よくぞボックス)」で、スタートアップと事業会社の提携促進を目的としたイベント「第27回 Conference of S venture Lab.」を開いた。

記事を読む
【イズミ】「イオン帝国」に徹底抗戦するスーパー「西の雄」の武器はM&A

【イズミ】「イオン帝国」に徹底抗戦するスーパー「西の雄」の武器はM&A

百貨店に続き「氷河期」が訪れつつあるスーパーマーケット業界。イオングループを中核とする業界再編は加速し、地方を拠点とするローカルスーパーの競争環境も激しくなるばかりだ。中四国・九州地方に展開するイズミはM&Aによる事業拡大で生き残りを図る。

記事を読む
「念願の新規上場」も、先行きに課題山積のキオクシア

「念願の新規上場」も、先行きに課題山積のキオクシア

半導体メモリー大手のキオクシアホールディングスが2024年10月に念願の新規株式公開(IPO)を果たすと一斉に報じられた。しかし、キオクシアの上場は本来の目標でだった「親会社救済」に間に合わなかっただけでなく、今後の展開にも課題が山積みだ。

記事を読む
M&A仲介協会、不当な買い手排除に向けた新たな取り組みを発表

M&A仲介協会、不当な買い手排除に向けた新たな取り組みを発表

M&A仲介業界の自主規制団体であるM&A仲介協会が10月から不当なM&A取引の防止に向けた新たな取り組みを始める。悪質な買い手企業の情報を共有する「特定事業者リスト」の運用と、これに伴う「特定事業者の情報共有の仕組みに関する規約」を定めた。

記事を読む
あのトヨタも失敗…川崎重工の車両エンジン流用機は成功するか?

あのトヨタも失敗…川崎重工の車両エンジン流用機は成功するか?

川崎重工業の大型二輪車「Ninja」用エンジンを搭載する5人乗り小型飛行機がお目見えした。車両用エンジンを搭載した小型機は、かつてトヨタ自動車が開発を進めたものの断念した経緯がある。自動車よりも小さいバイク用エンジンで飛ぶことができるのか?

記事を読む
人口減少社会で生き残るための産業振興策は? 平井伸治鳥取県知事

人口減少社会で生き残るための産業振興策は? 平井伸治鳥取県知事

日本に暗い影を落としている人口減少。日本の総人口は2100年には約6300万人と、2020年時点の半分に減少する推計もある。こうした事態を受け、地方自治体も様々な取り組みをしている。産業振興策もその一つ。平井伸治鳥取県知事はどう考えるのか?

記事を読む
スカイダンスのパラマウント買収に待ったをかけた「超名門企業の御曹司」

スカイダンスのパラマウント買収に待ったをかけた「超名門企業の御曹司」

2024年7月に暫定合意した米スカイダンスによる米映画大手パラマウントの親会社買収に「待った」がかかった。名乗りを上げたのはカナダ酒造大手シーグラムの創業家出身でメディア業界の重鎮とされるエドガー・ブロンフマン・ジュニア氏。彼は何者なのか?

記事を読む
今年の調剤薬局倒産は過去最高のペース、その理由と回避策は?

今年の調剤薬局倒産は過去最高のペース、その理由と回避策は?

今年に入って調剤薬局の倒産が過去最高のペースで進んでいる。しかし、人口の高齢化で医療費の増大は続いており、調剤薬局には追い風のはずだ。なぜ、ここに来て調剤薬局の倒産が多発しているのか?そして、生き残りのための対応策として何が考えられるのか?

記事を読む

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5