トップ > ライター一覧 > M&A Online
M&A Online

M&A Online

M&Aをもっと身近に。

これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

最新の記事

あのブランドを買収したのは… レノボによる『ThinkPad』の買収

あのブランドを買収したのは… レノボによる『ThinkPad』の買収

『ThinkPad』とは1992年に発売されたIBM製のビジネス向けノートパソコンだ。黒いボディーに赤のトラックポイント、指にしっくりと馴染むキーボードは多くのビジネスマンに愛され続けてきた。その『ThinkPad』を買収したレノボには、いかなる勝算があったのか。

記事を読む
【ライオン】 M&A絡め 、「国内の質的成長」と「海外の量的成長」に挑む

【ライオン】 M&A絡め 、「国内の質的成長」と「海外の量的成長」に挑む

ライオンは日用品の有力メーカーとして、国内有数のブランド力を誇る。同社は2020年に向けた経営ビジョンで、国内事業の質的成長と海外事業の量的成長を基本戦略とする。こうした国内外での事業伸長に一役買っているのがM&Aへの取り組みだ。

記事を読む
M&Aに積極的な百度(バイドゥ)動画サイトPPS影音の買収

M&Aに積極的な百度(バイドゥ)動画サイトPPS影音の買収

ユーチューブを見ることができない中国においては、数多くの動画サイトが存在する。2013年に百度は3.7億米ドル(約373億円 )でPPS影音を買収し、傘下の動画サイト「愛奇芸(iQiyi アイチーイ)」との統合を発表した。 2012年に当時最大手の優酷(youku)と土豆網(tudou)が合併するなど、業界再編の動向が注目される。

記事を読む
起業の登竜門、学生ビジコンが一役買う

起業の登竜門、学生ビジコンが一役買う

起業家の原石を探せ―。学生がビジネスプランを競う第14回キャンパスベンチャーグランプリ東京の最終審査発表会が11月28日都内であった。応募162件・52校の頂点に立ったのは筑波大学・木村友輔さんらのチームで、賞金100万円を獲得した。

記事を読む
【ゴールドマン・サックス】知っているようで知らない、外資系金融機関まとめ<2>

【ゴールドマン・サックス】知っているようで知らない、外資系金融機関まとめ<2>

M&Aのアドバイザーとしても活躍する外資系金融機関。名前はよく耳にするけど、実は どんな金融機関なのかよく知らないという人もいるのでは? そこで、各社の沿革、日本 法人の情報、日本企業に関連した主なM&A案件などをまとめてみました。今回は、1869に創業、米ニューヨークを本拠地とするゴールドマン・サックスを取り上げます。

記事を読む
「バリュエーションの教科書 企業価値・M&Aの本質と実務」

「バリュエーションの教科書 企業価値・M&Aの本質と実務」

30年にわたって企業価値算定にかかわってきた著者は「バリュエーションは簡単な公式に美しく収斂する。それさえ理解すれば経営者や実務家として十分」と主張する。

記事を読む
永守重信 日本電産会長兼社長 強い企業を作るためにはM&Aの活用が大切

永守重信 日本電産会長兼社長 強い企業を作るためにはM&Aの活用が大切

日本電産の永守重信会長兼社長が「強い企業を作るためにはM&Aの活用が大切」と力説 

記事を読む
非上場会社と非公開会社はどう違うの?

非上場会社と非公開会社はどう違うの?

非上場会社と非公開会社-実は全くの別物って知ってました?

記事を読む
【コカ・コーラボトラーズジャパン】敵は米国にあり?-統合は「ゴール」ではなく「修羅場の入り口」だ 

【コカ・コーラボトラーズジャパン】敵は米国にあり?-統合は「ゴール」ではなく「修羅場の入り口」だ 

今年、日本に世界第3位の巨大ボトラが誕生した。さて、その裏側は…

記事を読む
産業用ロボットを巡る日中の攻防戦が勃発

産業用ロボットを巡る日中の攻防戦が勃発

​産業用ロボット分野でM&Aの動きが表面化してきた。日本のロボットメーカーが他のロボットメーカーやロボット事業を買収する流れが強まる一方で、中国企業が日本のロボットメーカーを買収する動きも見え隠れし始めてきた。国際ロボット連盟の予測によると、産業用ロボットの稼働台数は2016年に180万台だったのが2020年には300万台に増えるという。旺盛な需要に支えられ、今後、企業買収などによる新規参入や事業拡大が活発化するのは間違いなさそうだ。

記事を読む

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5