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これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

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【英EU離脱】誰も「火中の栗」を拾わず-メイ英首相の運命は?

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英政権与党の保守党は2018年12月12日、党首テリーザ・メイ首相の信任投票で、信任を決めた。が、これはメイ首相にとって「幸運」とはいえない。信任の最も大きな理由は「支持」ではなく「誰も後継首相になりたくなかった」からだ。首相の運命は?

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日本特有のおもてなしは通用するのか 西武が買収したロンドンの高級ホテルは

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西武ホールディングス子会社のプリンスホテルは、英国ロンドンの高級ホテル「ザ・アーチ・ロンドン」を買収した。西洋式のホテルをおもてなしの心で運営するという。ロンドンっ子を満足させることができるか。

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【ニッコンホールディングス】M&Aで物流業界の「課題」を解決

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ニッコンホールディングスは完成車輸送では国内首位。好調な自動車生産を受けて業績は安定成長が続く。一方でドライバー不足や燃料費の高騰など運輸業界を取り巻く環境は厳しさを増す。同社は中期経営計画の最重要項目として M&Aを掲げ、構造改革に臨む。

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ソフトバンク上場、周到に準備された「ローン付け替えスキーム」

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ソフトバンクグループの通信事業子会社、ソフトバンク(SB)が12月19日に東証上場する。売出価格は1500円で、総額2兆6000億円という日本史上最大規模での上場だ。そんな SBの連結財務諸表を見てみると、意外な“発見”がいくつもあった。

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[調剤薬局業界のM&A]平成30年4月は薬局業界の大きな節目に

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調剤薬局業界では「業界全体のM&A動向」が「個別の薬局経営」に大きな影響を与えている。きっかけは平成30年度の診療報酬改定(85%ルール)によるもので、大手の収益力が大きく制限された。

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100億円還元キャンペーンの「PayPay」を支えているインド企業とは

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ソフトバンクとヤフーは、インドのデジタル決済会社Paytm​と連携してスマートホン決済サービスPayPay事業に乗り出した。PayPay事業立ち上げで連携したPaytmとはどのような企業なのか。

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PayPayを武器にソフトバンク・ヤフー連合がLINE、楽天と真っ向勝負

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ソフトバンクとヤフーはスマートホンを使った決済サービスPayPayで大勝負に出た。スマホ決済サービスのトップの座はどのように変わるのか。資金力のある3社の戦いだけに、消費者にとっては購買心理をくすぐられるキャンペーンが続出しそうだ。

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【ゼンショー】海を渡った牛丼、次は寿司か?和食か?海外M&Aに舵

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ゼンショーホールディングスは4000店舗を超える持ち帰り寿司店を運営する米国のAFCを買収。今後M&Aの軸足を少子高齢化、人手不足の荒波が押し寄せる国内から大海原が広がる海外に移す。

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【2018年11月M&Aサマリー】買収は59件、ダイキンは1145億円で欧州企業を傘下へ

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東証の「適時開示」ベースで、2018年11月の買収件数は59件と前月を10件下回った。ダイキン工業が欧州の冷凍・冷蔵ショーケース大手AHTを1145億円で子会社化するのが最大案件で、これを含めて日本企業による海外企業買収は7件だった。

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日産総退陣も!ゴーン「虚偽記載起訴」で3社連合はルノー主導へ

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東京地検特捜部が2018年12月10日にも有価証券報告書にカルロス・ゴーン氏の報酬を50億円少なく記載したとして、同氏らを金融商品取引法違反の疑いで起訴する見通しとなった。これにより日産も起訴される見通しで、ルノーにとって追い風になる。なぜか

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