しかし、デルタ株とオミクロン株の混合変異株が、どのような特性を持つかは発生するまで分からない。もし、デルタ株のように重症化リスクが高く、オミクロン株ように再感染リスクも高い新たな混合変異株が流行すれば、ワクチン接種で見えたコロナ禍の出口を「ふさぐ」ことになりかねない。
国内での新型コロナ感染拡大の第1波から第5波までは、4カ月周期で起こった。いずれも感染拡大から2カ月後には感染のピークを迎えており、第5波の収束を起点とすると12月中に、オミクロン株の初確認(11月30日)を起点とすると1月末から2月にかけてが第6波のピークとなる計算だ...