大和ハウス工業が「進撃」を続けている。人口減などで新設住宅着工戸数が記録的な低水準に落ち込む逆風に立ち向かい、ハウスメーカーの枠を超えた多角的な事業ポートフォリオの構築にまい進しているのだ。
5兆円を超える売上高の半分は今やデータセンター、物流センター、工場、店舗・ショッピングセンター、環境エネルギーなどの非住宅事業が占める。プレハブ住宅(工業化住宅)のパイオニアとして戦後の産業史にその名を刻む同社だが、時代の移り変わりとともに、どう変貌を遂げてきたのか...
富士フイルムホールディングスは祖業の写真フィルムから、ヘルスケアやエレクトロニクス、複写機・プリンターなどの文書関連事業を柱とする企業へと事業構造を大きく転換してきた。