もし読者の勤める会社がアジアの企業に買収されたらどうだろう。上記で述べたような能力主義や学歴主義の影響を受けるのは、当面はアジア企業の本社に直接レポートする上級管理職だけかもしれないが、若手社員もいずれは、キャリアの上でガラスの天井にぶつかることは避けられない。
日本企業の強みは、末端の社員、若手社員のレベルが標準的に高いところにあったが、グローバル競争はさらに高いレベルを求めるようになっている。アジアの企業で働いたり、日本人以外の上司に仕える経験を通じて、自分の視野を広げたり、サバイバル感覚を身に着ける努力が今後は必要だ...
2016年 4月13日厚生労働省の報告書が公表されました。会社分割や事業譲渡を伴う組織の変動の場面における労働者保護の政策に関する議論・検討の結果について具体的にご紹介します。