基本構造は上記のような感じになります。これはどの企業も同じです。上場企業でも連結決算でも個人の事業でも同じです。
要は簿記はパズル的な要素が強いのです。
「右(貸方)に」「左(借方)に」「資産」「負債」「純資産」「収益」(原因)「費用」(原因)の組み合わせなのですから。
あんまりガチガチに「勘定科目名」にとらわれない方で大雑把にとらえる方が、よかったりします。真面目な人は「勘定科目名」や「勘定科目」の字面やイメージにこだわり過ぎてパニクッってしまうこともありますので。
雑で分かりづらい説明で恐縮ですが、ざっくりと・・・・。(小声)
[著]節税ヒントがあるかもブログ メタボ税理士さん
[編集]M&A Online編集部
本記事は「節税ヒントがあるかもブログ」に掲載された記事を再編集しております。
原文を読みたい方は、こちらからどうぞ