埼玉・東京で焼き鳥の「ひびき庵」などを経営しているひびきが8月20日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債総額は債権者181名に対して77億949万円。今後は、高い収益力を持つ本業に経営資源を集中させ、早期に再建を目指す。
飲食店の集客支援などを行うfavyがアルバイト採用のマイナビと資本業務提携を締結しました。favyが第三者割当増資により、マイナビから10億円の資金調達をした形。favyとマイナビは何を狙い、どこを目指すのか?この記事を読めばわかります。
飲食店予約の新しい形「ビスポ!」が誕生しました。LINE上に予約したい人数や、好みを入力すると自動で席の空き情報を拾って、最適なお店を見つけてくれるというもの。飲食店探しのポータルサイトが力をなくし、集客手法が新たな段階へと進んでいます。
全国で居酒屋チェーンを展開するモンテローザが華々しくも業績回復を図っています。2017年3月期には120億円の純損失という、驚異的な数字をたたき出しましたが、2018年3月期は39億7300万円の純利益を計上しました。戦略的退店の効果です。
2018年3月期第3四半期の決算発表後、1509円だった株価が1241円まで急落したワタミ。売られすぎが意識されたのか、じわりと上昇に転じています。2015年に介護事業をSOMPOホールディングスに売却し、飲食事業に注力するワタミに投資家が過剰な期待を抱いているようです。
飲食店の開業支援や求人情報、物件情報などを提供するシンクロ・フードが飲食特化型M&A仲介のウィットを1億5000万円で買収しました。シンクロが築いたインフラ包囲網は、飲食経営者をがっちりと囲い込んで離さない模様です。
飲食店の設計や施工などを手がけるVIDA Corporation(東京都港区)の杉本大社長は「数年以内の株式公開を目指しており、上場による取得資金はM&Aに投入する」と宣言する。今年は中国、ベトナム、米国に加えチェコやロシアにも事業を広げる。
伝説のラガーマン 松尾雄治さんの引退後の人生は? (下)
伝説のラガーマン 松尾雄治さんの引退後の人生は? (中)
伝説のラガーマン 松尾雄治さんの引退後の人生は? (上)