東京散歩のニュース記事一覧

東京・新橋駅西口広場のSL、ただ今、化粧直し中

東京・新橋駅西口広場のSL、ただ今、化粧直し中

東京を代表するサラリーマンの街・新橋。その新橋駅西口広場は別名、「SL広場」。普段なら蒸気機関車(SL)がでんと構えているのだが、工事用のシートで覆われた。実はおよそ8年ぶりの“化粧直し”。機関車の塗装工事が始まったのだ。

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日本最初の「駅伝」レース、何と京都~東京間を走破|青学大もびっくり?

日本最初の「駅伝」レース、何と京都~東京間を走破|青学大もびっくり?

「駅伝の歴史ここに始まる」。こう刻まれた記念碑が東京・上野公園の不忍池のほとりに建つ。時は1917年4月、「東海道駅伝徒歩競争」がスタートは京都・三条大橋、ゴールは上野公園として行われたとあるではないか。

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「霞が関」VS「霞ケ関」…ちょっとした違いの「紛らわしい地名」

「霞が関」VS「霞ケ関」…ちょっとした違いの「紛らわしい地名」

「霞が関」と「霞ケ関」。日頃は意識していないが、よく見ると違う。そんな紛らわしい地名というのが往々にしてある。普段の会話なら何ら問題ないが、文字にする際は注意するに越したことはない。

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眞子さんも訪れた運転免許試験場の代名詞、「鮫洲」の由来は?

眞子さんも訪れた運転免許試験場の代名詞、「鮫洲」の由来は?

京浜急行電鉄の駅名で、ひときわ印象深いのが品川駅から4つ目の「鮫洲」。都民にとっては運転免許試験場の代名詞でもある。その名前の由来は? 先には秋篠宮ご夫妻の長女で、結婚したばかりの小室眞子さんが10月28日に鮫洲運転免許試験場を訪れた。

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日本最初の銀行を設立した渋沢栄一、なぜ「銀行」と名付けたのか?

日本最初の銀行を設立した渋沢栄一、なぜ「銀行」と名付けたのか?

NHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公として、人気を博する渋沢栄一(1840~1931)。日本で最初の銀行を設立した。現在のみずほ銀行の源流にあたるが、そもそも英語の「bank」の和訳に「銀行」の2文字がどうして選ばれたのだろう?

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西武鉄道で唯一の「単独路線」はどこにある?

西武鉄道で唯一の「単独路線」はどこにある?

東京の西部と埼玉の南西部へ延びる西武鉄道。池袋線と新宿線を二大幹線(本線)とし、計12路線からなり、総延長176.6キロメートルは日本の私鉄で5番目だ。首都圏で通勤、通学の大動脈を担う同社にあって、意外なことに西武線のどの路線にも接続しない“孤立路線”がある。

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池袋・新宿・浜松町のランドマーク、相次いで「退場」へ

池袋・新宿・浜松町のランドマーク、相次いで「退場」へ

池袋、新宿、浜松町…。都内主要駅のランドマーク的な存在が相次いで姿を消そうとしている。

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「田中角栄」元首相が創業し、80年近い歴史を持つ会社とは?

「田中角栄」元首相が創業し、80年近い歴史を持つ会社とは?

今から50年ほど前、空前の国民的人気を背に首相に上り詰めたのが田中角栄。実は田中元首相はある会社の創業者として名前を今に残している。

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山手線で唯一 「踏切」があった!

山手線で唯一 「踏切」があった!

都心のど真ん中を一周するJR山手線。2020年3月に49年ぶりの新駅として高輪ゲートウェイ駅が開業し、現在、30駅で結ばれている。平日朝夕のラッシュ時には2~3分間隔で運行され、首都圏屈指の利用客数を誇る山手線だが、実は踏切が存在していた。

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石貨・南極の石・オオカミ像…「日比谷公園」の意外な見どころ!

石貨・南極の石・オオカミ像…「日比谷公園」の意外な見どころ!

石貨、南極の石、オオカミ像…。都心の緑のオアシスと形容される日比谷公園(東京・千代田区)。開放的な広場と四季折々の豊かな自然がバランス良く配置され、散歩やちょっと一休みにもってこいだ。そんな園内の所々に、意外な見どころがあった。

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意外にも「渋沢栄一」冠の上場企業は一つだけ!

意外にも「渋沢栄一」冠の上場企業は一つだけ!

今年は空前の「渋沢栄一」ブーム。近代・ニッポンにおける資本主義の父といわれる渋沢は500余りの企業・団体の設立にかかわった。そんな大実業家の渋沢だが、全国で3800社を超える上場企業のうち、「渋沢」の名のつく企業はただ一つしかない。

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駅名に明治・大正期の「実業家」3人が勢ぞろい、そんな首都圏の鉄道はどこ?

駅名に明治・大正期の「実業家」3人が勢ぞろい、そんな首都圏の鉄道はどこ?

首都圏を走りながら、鉄道の総距離はわずかに9.7㎞。13駅で結ばれているが、うち3つの駅名に、明治ニッポンの近代化を担った実業者の名前が残っている。そんな驚きの歴史を持つ路線とは?

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都内で電車ウオッチングするなら「三鷹の陸橋」がおススメ!

都内で電車ウオッチングするなら「三鷹の陸橋」がおススメ!

都内で電車ウオッチングの名所の一つに数えられるのが「三鷹の陸橋」。橋上から、ひっきりなしに行き交う電車が眺められ、目の前に広大な電車庫が広がる。橋の長さは93メートル。別名「太宰陸橋」。三鷹の住人だった太宰治も折に触れて足を延ばしたという。

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東京にもある「恋」のつく地名ってどこ?

東京にもある「恋」のつく地名ってどこ?

「恋」のつく地名は全国でおよそ15カ所。全国的には群馬県の嬬恋村(市町村名としては国内唯一)が有名だが、実は東京にも1カ所ある。国分寺市にある「恋ヶ窪(こいがくぼ)」がそれだ。

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東京23区で最も小さな区といえば…?

東京23区で最も小さな区といえば…?

東京23区で一番広いのは羽田空港を抱え、中小製造業の集積などで知られる大田区。これに世田谷区、足立区が続く。では反対に最も狭いのはどこだろうか。ビジネス街の千代田区、中央区をつい思い浮かべてしまうが、ノー。僅差ながら、正解は台東区だ。

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「東京のおへそ」を自認する国分寺市、その理由とは?

「東京のおへそ」を自認する国分寺市、その理由とは?

「東京のおへそで、会いましょう」。こんなキャッチフレーズを発信しているのが国分寺市だ。東京の郊外に位置し、新宿からJR中央線快速電車で吉祥寺や三鷹を通り過ぎて30分ほど。東京のおへそ、つまり中心を自認する理由とは?

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東京23区にも実は「渓谷」があった! 世田谷の小秘境とは

東京23区にも実は「渓谷」があった! 世田谷の小秘境とは

東京23区で随一の「山」といえば、標高約26メートルの愛宕山(港区)。では同じ23区で唯一、「渓谷」と名の付く場所とは? 答えは世田谷区の等々力(とどろき)渓谷。住宅地のど真ん中にある。等々力渓谷

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人気の街「吉祥寺」、そのルーツとは?

人気の街「吉祥寺」、そのルーツとは?

東京都内で憧れの街の一つが吉祥寺(武蔵野市)。暮らしたい街ランキングでは常に上位に顔を出す。老若男女を引きつけてやまない吉祥寺だが、街名である「吉祥寺」の由来とは?

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東京23区はかつて「東京35区」だった⁉

東京23区はかつて「東京35区」だった⁉

東京区部といえば、東京23区のこと。これだけ数があると、東京に長年住んでいる人でも、すべての区の名前がすらすら言えるとは限らない。しかし、かつての東京には35区あったと聞けば、驚きかもしれない。

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東京23区にも「山」があった! 都心の最高峰とは

東京23区にも「山」があった! 都心の最高峰とは

東京23区のど真ん中にある港区。ビルの谷間に鎮座するのが愛宕山(あたごやま)。そびえるという表現は似つかわしくないが、正真正銘、東京23区で一番標高が高い山なのだ。

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モノレールが待ち遠しい、東京で唯一「鉄道のない市」ってどこ?

モノレールが待ち遠しい、東京で唯一「鉄道のない市」ってどこ?

東京都の西半分を占める多摩地区。住みたい街で人気の吉祥寺がある武蔵野市、ジブリ美術館の三鷹市、ハイキングの名所・高尾山を擁する八王子市をはじめ、26市がひしめく。そんな東京の郊外にありながら、市内に1本の鉄道も通らない唯一の空白地帯とは?

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えっ、東京・板橋にも「田園調布」があった!

えっ、東京・板橋にも「田園調布」があった!

田園調布といえば、日本有数の高級住宅街。そんな田園調布に例えられる住宅街が板橋区にあるのだ。知る人ぞ知る「板橋の田園調布」とは?

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明治大は銀座発祥?…都内のメモリアルスポット3選

明治大は銀座発祥?…都内のメモリアルスポット3選

​街を歩くと、時に思わぬ出合いがある。その一つが「〇〇の発祥(創業)の地」というメモリアルスポット。都心を散策中、意外な発見があるかもしれない3つのお薦め地点を紹介する。

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「令和小学校」 東京・中野区で 2020年4月誕生へ

「令和小学校」 東京・中野区で 2020年4月誕生へ

東京都中野区で2020年4月に「令和小学校」が誕生する見通しとなった。区立の二つの小学校が統合して発足する新校の校名として内定。令和をちなんだ社名はすでに登場しているが、学校名としては本邦初とみられる。

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