M&A Onlineが大量保有報告書のデータベースで2023年3月の提出状況を調べたところ、3Dインベストメント・パートナーズ・プライベート・リミティッドが東芝株を2.3%売却し保有割合4.9%に引き下げたことが分かった。
サントリーホールディングスが、月収の6%の賃上げを計画しているほか、日本生命保険も7%の賃上げを表明するなど、大手企業に賃上げの動きが現れてきた。日本生命は定着率の向上が狙いだが、サントリーは物価高に対応したものだという。
ワタミの事業承継が着々と進んでいます。4月1日、長男の将也氏が取締役CFOに就任し、渡邉会長、清水社長に次ぐ第3のポジションを揺るぎないものとしました。脱ワタミへと転換した清水体制でしたが、渡邉会長の復帰で和民色が再び強くなりました。
未上場会社の事業承継を成功に導くための指南書というのが本書の位置づけで、事業承継の成功事例と失敗事例を数多く紹介してある。
日本ラグビーフットボール協会のホームページで紹介されている日本チームのメンバーは31人で、いずれも企業のラグビーチームに所属している。どんな企業が日本代表選手を送り出しているのだろうか。
フリーマーケットアプリ大手のメルカリの上場が大きな話題を呼んでいるが、上場をしていない企業の中にも話題豊富な企業は数多くある。企業規模や業界の地位で、上場企業に引けを取らないものの、あえて非上場の道を選んでいるビッグカンパニーを紹介する。
サントリ―ホールディングス傘下のサントリースピリッツが6月以降、国産ウイスキーの「白州12年」「響17年」の販売を休止する。早急な販売再開が見込めない中、そんなに待てないという声に応えることができるのは”時間を買う”ことのできるM&Aだ。
大手ビール4社がクリスマス向けの期間限定商品をそろって投入。果たして勝敗は?
サントリーがフランスやスペインで長く愛され続けてきた果汁入り炭酸飲料『オランジーナ』を買収したのは2009年のこと。買収金額は3,000億円を越え、1980年代からM&A戦略に前向きだった同社にとっても大型の買収であり、当時、大いに注目を集めた。
2017年は酉年。株式相場の格言「申酉騒ぐ」にちなみ、今年の株式相場を大きく動かすかもしれない、酉年生まれの経営者5人をM&A Online編集部が勝手に選出!