誰でもいいアイデアと実行力があれば資金を得て起業できる時代。孔子からすれば、群雄割拠どころではなく民のすべてが君子になってくれなければ困る時代です。すなわち「君子」は「誰かエライ人」ではなく、まさに自分たちのこと。その君子がめざす利益とは?
メルカリがライブ動画配信サービスの「メルカリチャンネル」を2019年7月で終了すると発表した。アパレルEC(電子商取引)業界で、高い集客力と販売増に結びつくと注目されているライブコマースサービスだけに、突然の撤退に業界内でも驚きの声があがる
企業がビジネスチャットの導入に乗り出し始めている。理由は「スピード」「同報性」そして「オープン性」だ。チャットはビジネスをどう変えるのか?国内クラウド型ビジネスチャットツール大手Chatworkの山本正喜CEO兼CTOにその可能性を聞いた。
飛ぶ鳥を落とす勢いだったインターネット衣料通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営するZOZOの急成長にストップがかかった。アパレルECビジネスが「地殻変動」を迎えている証拠だ。果たしてアパレルで生き残るのはどこか?専門家に聞く。
スペースシャワーネットワークが2019年2月25日、同3月1日付でインフルエンサーマーケティング事業を手がけるGROVEの株式を追加取得し、持ち株比率を53.01%に高めて子会社化すると発表した。「インフルエンサーマーケティング」とは何か?
2018年もいよいよ今日で終わり。今年、世界で最もダウンロードされたスマホアプリは何だったか。正解は「WhatsApp(ワッツアップ)」。アンドロイドとiOSで合計7億7900万回もダウンロードされたという。だがこのアプリ、アジアで弱い。
グルメSNSのシンクロライフを運営する株式会社GINKANが、ポイントサイトに強味を持つセレスと資本業務提携を行いました。GINKANが調達した資金は8000万円。興味深いのはその中身。トークン転換権付き株式の発行という珍しい試みです。
ビジネスパーソンなら一度は見ておきたい、おすすめの経済・金融映画&ドラマを紹介。今回取り上げるのは、「ソーシャル・ネットワーク」。史上最年少で億万長者となったマーク・ザッカーバーグがフェイスブックを立ち上げるまでを描いた。
SNS大手のLINEが運営する格安スマホ「LINEモバイル」がソフトバンクの傘下に入ることになった。「LINE使い放題で月額500円」の超低料金をセールスポイントに参入したもののシェアを伸ばせず、事実上の「身売り」に。LINEモバイル失敗の理由とソフトバンクの狙いを探る。
業界では大きな話題となったマイクロソフト社によるLinkedIn買収報道。 そもそもLinkedInって何でしょうか? 簡単にいえば、ソーシャル転職サイトです。海外では誰もが持っているSNSなのですが、日本ではいわゆる大手日本企業の人事がこのLinkedInを使いこなせないという事も背景にあり、流行っていません。