介護サポートサービスと関連の4社は8月31日、東京地裁より破産開始決定を受けた。同社は機能訓練型デイサービス「ステップぱーとなー」の経営とFC事業を展開していた。ステップぱーとなーは8月5日に破産開始決定を受け、関連倒産はこれで7社となった
9月5日から9月9日までのM&Aニュースをまとめました 【詳細はこちら】 https://maonline.jp/news/summary20220911
金融庁は9月1日、イノテック株でインサイダー取引を行ったとして香港の投資会社・CVPホールディングスの役職者に課徴金1億9,625万円の納付を命じた。金融庁によると、内部者取引への課徴金額としては過去最高。
持ち帰りずしチェーンを運営する小僧寿しが企業買収のアクセルを踏み込んでいる。同社は2022年10月3日にJFLAホールディングスの傘下企業からメキシカン・ファストフード「Taco Bell」事業を譲り受ける。
安倍晋三元首相の国葬に入札した唯一の会社で、当然ながら落札したムラヤマ(東京都江東区)。安倍元首相が主催した「桜を見る会」の会場設営業務の一般競争を5年連続落札したことで注目されている。そのムラヤマ、一体どんな会社なのか?
後継者問題に対する目標設定や体制づくり、取り組み状況、実績に関する調査(回答自治体は219)を実施。その結果、最も事業承継しやすい町づくりに取り組んでいるのは、埼玉県入間市であることが分かった。
2022年8月のM&A(適時開示ベース)は73件と前年同月を8件上回った。8月として70件を超えるのは2019年(同数の73件)以来3年ぶり。海外案件が今年最多の月間21件に上ったことが件数を押し上げた。1~8月累計は前年同期比15件増の588件と高水準を維持している。
3つの視点(大局的な視点、ストーリー別の視点、項目別の視点)で整理することで、有価証券報告書からどのような情報が読み取れるのか、どこから読み、 どう分析できるのか、といったことをまとめたのが本書だ。
8月29日から9月2日までのM&Aニュースをまとめました 【詳細はこちら】 https://maonline.jp/news/summary20220903
経済産業省は8月31日、2023年度予算概算要求・税制改正要望を発表した。中小企業対策費に1343億円を計上し、後継者支援ネットワーク事業(4億円)を新規で盛り込んだ。事業再構築を容易にするために必要な税制上の措置も検討する。