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東京商工リサーチ

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世界最大4億5千万件を超える国内・海外の企業情報を提供し、与信管理を支援する東京商工リサーチ(TSR)。長年の蓄積した企業情報データベースを活用し与信管理、マーケティング、調達先管理、海外企業情報に同社の情報を活用する企業は多い。 東京商工リサーチ:https://www.tsr-net.co.jp/

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循環取引で破綻したD-LIGHT関連会社が破産申請 負債177億円

循環取引で破綻したD-LIGHT関連会社が破産申請 負債177億円

D-LIGHTの関連会社として蓄電池やLED照明器具の開発、販売を手掛けていたD-PROXは12月20日、東京地裁に破産を申請した。負債総額は債権者102名に対し約177億円。

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「コロナ破たん」に惑わされるな=2021年を振り返って

「コロナ破たん」に惑わされるな=2021年を振り返って

倒産取材の現場では、「新型コロナが影響した」とのセリフをよく聞いた。関係者へのヒアリングでは「枕詞」と化し、破産や民事再生の申立書でも常套句として使われた。だが、それに慣れると本当の原因を見誤る。

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建設機械リースのセントラル、負債総額96億円で民事再生へ

建設機械リースのセントラル、負債総額96億円で民事再生へ

セントラル(岩手県奥州市)は12月22日、仙台地裁に民事再生法の適用を申請し、同日監督命令を受けた。負債総額は96億5812万円。建設機械のリースなどを手掛けていたが、震災以降の急激な業容拡大に伴う投資負担から資金繰りが多忙化していた。

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サンケイ総合印刷が特別清算、主要事業は別会社へ譲渡

サンケイ総合印刷が特別清算、主要事業は別会社へ譲渡

産業経済新聞社が全額出資するサンケイ総合印刷は12月6日、東京地裁から特別清算開始決定を受けた。負債総額は約10億円。

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業務スーパーの神戸物産、過去最高の業績を更新

業務スーパーの神戸物産、過去最高の業績を更新

「業務スーパー」のFC事業を展開する神戸物産は、2021年10月期(連結)の売上高、最終利益がともに過去最高を更新したと発表した。売上高は前期比6.2%増の3620億6400万円、最終利益は同30.2%増の195億9200万円だった。

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上場廃止数がリーマン・ショック超え、完全子会社化が目立つ

上場廃止数がリーマン・ショック超え、完全子会社化が目立つ

2021年の東京証券取引所の上場廃止は12月10日までで86社に達し、2007年以降では最多を記録した。一方で上場企業の倒産件数は2016年以来、5年ぶりに上場企業の倒産がゼロとなる可能性が出てきた。廃止理由は「完全子会社化」が目立つ。

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2021年 「メインバンク」ランキング|再編が進む金融機関

2021年 「メインバンク」ランキング|再編が進む金融機関

東京商工リサーチによると、2021年の全国153万6,402社のメインバンクは、三菱UFJ銀行が12万4,835社(全国シェア8.1%)と調査を開始以来、9年連続でトップを守った。2位は三井住友銀行、3位はみずほ銀行だった。

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シーズメンがエスニック雑貨の「チチカカ(TITICACA)」を買収

シーズメンがエスニック雑貨の「チチカカ(TITICACA)」を買収

メンズ衣料小売のシーズメンは11月30日、エスニック雑貨店「チチカカ」が運営する会社の株式を取得し、子会社化すると発表した。

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高松グランドカントリー、民事再生法の適用を申請

高松グランドカントリー、民事再生法の適用を申請

高松グランドカントリーは11月24日、高松地裁に民事再生法の適用を申請した。負債総額は約46億8000万円。近年は会員の高齢化により退会希望者が増加し、預託金の返還請求が相次いでいた。

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ヤクルト業績好調 通期も過去最高益更新の見通し

ヤクルト業績好調 通期も過去最高益更新の見通し

ヤクルト本社は11月12日、2021年4-9月(中間)の連結営業利益が過去最高の278億2200万円だったと発表した。

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