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これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

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新規相談がコロナ禍前を超える 東京都事業承継・引継ぎ支援センター

新規相談がコロナ禍前を超える 東京都事業承継・引継ぎ支援センター

東京商工会議所に設置されている「東京都事業承継・引継ぎ支援センター」は5月11日、2021年度の相談実績を公表した。前年度比151社、18%増の1002社と新型コロナ感染拡大前を上回る1000件台に達し、事業承継ニーズの根強さを証明した。

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「かっぱ寿司」店舗改装を一気に4-5倍に 3期ぶりの営業黒字を目指す

「かっぱ寿司」店舗改装を一気に4-5倍に 3期ぶりの営業黒字を目指す

かっぱ寿司を運営するカッパ・クリエイトが、コロナ禍にあった前期(2022年3月期)と、前々期(2021年3月期)に抑制していた店舗の改装を一気に4-5倍に増やす。回復が遅れていた同社だが、コロナ越えが現実味を帯びてきた。

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【アサヒペン】四半世紀ぶりにM&A、ペットフード・用品事業に参入

【アサヒペン】四半世紀ぶりにM&A、ペットフード・用品事業に参入

アサヒペンは家庭用塗料のトップメーカーとして高いブランド力を誇る。家庭用塗料に進出したのは60年前の1962(昭和37)年で、業界のパイオニアとしても知られる。塗料事業とDIY用品事業を経営の両輪としてきたが、ここへきてM&Aをテコに新たな成長戦略を打ち出した。ペットフード・ペット用品事業への参入だ。

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プーチン大統領が急に「弱腰」になったのは「血液がん」のせい?

プーチン大統領が急に「弱腰」になったのは「血液がん」のせい?

西側諸国も肩透かし?強硬姿勢一辺倒でウクライナ侵攻を続けてきたロシアのプーチン大統領の言動が、急に「慎重」になった。これまでの攻撃的な態度から一変、「弱腰」とも取れるプーチン大統領の変化の裏には自身の健康問題があるとの見方が広がっている。

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朝日生命、体操事業からついに撤退|かつては大和銀・紀陽銀行も

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朝日生命保険が五輪選手ら数多くのトップ選手を輩出した体操事業から撤退する。2023年3月末に「朝日生命体操クラブ」への協賛を終了する。クラブチームは日本体操界を支える存在だが、その浮沈はスポンサー企業の栄枯盛衰に左右されてきた歴史でもある。

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「餃子の王将」コロナ禍の中、売上高が過去最高に 値上げの効果も

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餃子の王将を展開する王将フードサービスの売上高が、コロナ禍の中、過去最高を更新する見通しとなった。

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「モデルナ」生後6カ月以上の小児向け新型コロナワクチン 欧州で製造販売承認を申請

「モデルナ」生後6カ月以上の小児向け新型コロナワクチン 欧州で製造販売承認を申請

米モデルナは、生後6カ月から6歳未満の小児向け新型コロナウイルス用ワクチンの製造販売承認を欧州医薬品庁に申請した。承認されれば、日本での使用も可能になりそうだ。

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「不屈の達磨 社長の椅子は誰のもの」|編集部おすすめの1冊

「不屈の達磨 社長の椅子は誰のもの」|編集部おすすめの1冊

M&A Online編集部が紹介するのは「不屈の達磨 社長の椅子は誰のもの」(安生正著、角川春樹事務所刊)。著者の安生正さんは現在建設会社に勤務。2012年に「生存者ゼロ」で第11回「このミステリーがすごい」大賞に輝いた。今回の一冊は株主総会シーズンを前に読んでおきたい迫真の経済小説。

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「iPod touch」生産停止で一番困るのは意外にも飲食店

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米アップルが携帯音楽プレーヤーの「iPod」シリーズで唯一、生き残っていた「touch」の生産を打ち切り、在庫限りで販売を終了すると発表した。実は「iPod touch」の生産打ち切りで困りそうな業界があるという。意外にも飲食店だ。なぜか?

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LVMHアルノー会長、日本との連携強化で政府へ3つの提案

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経済産業省は5月10日、パリを本拠地とする高級ブランド世界最大手、LVMHのベルナール・アルノー会長兼CEOが松野博一官房長官と2日に会談したと発表した。アルノー氏は日本のファッション・アート業界との連携強化を打ち出し、連携策を提案した。

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