赤字家業を継いだ元東レ社員 オーダースーツでV字復活(下)
「ビジネスマンをかっこよくする」が佐田のミッションだ。自身の会社を復活させるだけでなく、衣料品業界そのものを再生復活させたいと取り組んでいる。
大宮 知信
| 2018/1/17
2018.01.17
杉本社長は1998年に神奈川大学経営学部国際経営学科卒業後、オートバックスセブンに入社。ここで1歳年上の先輩にいつも起業の夢を語っていたところ、回りから早く会社を作るよう促され、2005年にVIDA Corporationの設立を決意した。店舗の設計や施工を手がけるようになったのは「酒が好きで、自分の気に入った店を作りたかったから」だとか。現在、内装事業の対象は飲食店だけでなく、物販店や医療施設、ショールーム、展示会、オフィスなどにも広がっている。
文:M&A Online編集部
「ビジネスマンをかっこよくする」が佐田のミッションだ。自身の会社を復活させるだけでなく、衣料品業界そのものを再生復活させたいと取り組んでいる。
赤字家業を継いだ「オーダースーツSADA」の佐田展隆社長。オーダースーツの直販に再起をかけるが、これまでの取引先からは「敵になるのか」と猛反発を受けた。
大手メーカーの東レ社員だった佐田展隆社長は社会人4年目で家業を継いだ。折りしもそごうが民事再生法の適用を申請。連鎖倒産しそうな時だった。
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