JAXA認定の宇宙ベンチャー天地人。衛星データ×AIで地上の見えないリスクや価値を可視化する解析SaaSを展開。主力の水道DX「宇宙水道局」は漏水リスクを100mメッシュで提示し、契約自治体50超。農業・エネルギーなどへも横展開し、国内外で社会インフラの最適化を支援している。
マイクロ波化学は、大阪大学発の化学ベンチャー。三井物産出身の吉野巌社長CEO(最高経営責任者)と大阪大学の塚原保徳CSO(最高科学責任者)によって創業され、化学産業の効率化と環境負荷低減を目指したマイクロ波加熱技術の商業化に取り組んでいる。
4月22日は地球の環境保護への支援を示すための国際的な日、アースデイ。国連もこの日を「国際マザーアース・デー」と制定している。そんな日に相応しいドキュメンタリー映画『グレート・グリーン・ウォール』が本日より全国順次公開となる。
戸田工業は2023年に創業200周年を迎える。ベンガラと呼ばれる酸化鉄生産で創業した同社は磁気テープ用材料で成長、リチウムイオン電池素材などの最先端技術で注目されている。老舗でありながら最先端を走る同社が取り組む新旧両面にらみのM&Aとは。
「2022年をEV元年と我々は受け止めている」日産の星野朝子副社長は軽EV「サクラ」の発表会で、同社の意気込みを語った。世界に先駆けて「リーフ」を投入しながら「EVレース」で後塵を拝しつつある日産は、軽EVで再び先頭集団に復帰できるのか?
米国のウェストバージニア州で起きた環境汚染をめぐり、一人の弁護士が十数年にもわたって巨大企業に闘いを挑んだ実話を映画化した『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』が12月17日から全国で公開されます。
イノカ(東京都港区)は、東京大学発の人工知能(AI)・モノのインターネット(IoT)ベンチャー。創業者の高倉葉太最高経営責任者(CEO)が同大工学部を経て同大学院学際情報学府を修了後、2019年4月に「環境移送企業」として立ち上げた。
『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』は、1990年公開の映画、『プリティ・ウーマン』を彷彿とさせるシーンがふんだんに散りばめられている。2020年1月3日公開。
トヨタ自動車が中国市場へ「アクセル」を踏み込んでいる。豊田章男社長も「トヨタの伸びはもう少し改善の余地があった」とハッパをかけた。世界最大の中国市場に注力するのは当然とはいえ、その加速ぶりは他社と一線を画す。何がトヨタを突き動かしているのか