スタートアップのニュース記事一覧

テックギークスタートアップは世界のどこにいる?

テックギークスタートアップは世界のどこにいる?

本当に優れたテックギークスタートアップは比較的早く「受託の罠」と「死の谷」を超えていきます。その理由をこれから解説します。また、モービルアイ予備軍はいったいどこにいるのでしょうか。

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異常に価値が高い謎の会社 モービルアイ(Mobileye)

異常に価値が高い謎の会社 モービルアイ(Mobileye)

世の中には「何をやっているのかちょっとよくわからないけども異常に価値が高い謎の会社」というものが存在します。今回はインテルが2017年に買収したテックギークの「モービルアイ(Mobileye)」を取り上げます。

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CAMPFIREがRettyのクラウドファンディングサイトを買収

CAMPFIREがRettyのクラウドファンディングサイトを買収

口コミグルメサイトを運営するRettyが飲食店のクラウドファンディングサイト3rdTableをCAMPFIREに資産譲渡しました。Rettyは本業のグルメサイトに注力し、CAMPFIREは事業多角化を進めるという両社の利害が一致しました。

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スマホに代わる何かが出てくる ビルの壁から情報収集も可能に MAOガールインタビュ-(13)

スマホに代わる何かが出てくる ビルの壁から情報収集も可能に MAOガールインタビュ-(13)

「ビルの壁を見るだけで自分のサイズのTシャツを置いている店が分かる」「スマホ以外の何かが出てくる​」「地下街でのナビが可能に​なる」。KDDI経営戦略本部ビジネスインキュベーション推進部の中馬和彦​部⾧は、​こんな未来予想を披露する。

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パナソニックなどから110億調達、倒産したセブンドリーマーズとは

パナソニックなどから110億調達、倒産したセブンドリーマーズとは

大和ハウスやパナソニックなどの支援を受けて全自動衣服折り畳みロボットを開発していたセブン・ドリーマーズが倒産しました。負債総額は22億5000万円。第三者割当増資による資金調達は110億円にも上っていました。夢を語り続けていた会社に一体何が。

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赤字が拡大するCAMPFIREはビジネスモデルを転換できるか

赤字が拡大するCAMPFIREはビジネスモデルを転換できるか

クラウドファンディングの先駆けCAMPFIREの2018年12月期の純損失が6億3400万円となり、赤字幅は前期比で7%拡大しました。同社はサイト上で出資者を募り、中間マージンをとるビジネスモデル。早急にストック型モデルへの転換が必要です。

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スタートアップ対象のM&Aセミナー、日本公庫が開催

スタートアップ対象のM&Aセミナー、日本公庫が開催

日本政策金融公庫は4月17日、創業間もないスタートアップ企業を対象とする「『攻めと守り』に使えるM&Aセミナー」を都内で開く。スタートアップ企業の出口戦略に欠かせないM&Aの活用について、ベンチャー経営者らが体験を交えて解説する。

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アプリで家事を楽しく効率的に|株式会社たぬーきす・吉田寛CEO

アプリで家事を楽しく効率的に|株式会社たぬーきす・吉田寛CEO

家事アプリ「SMUZOO」を開発するたぬーきすは、2018年2月に創業したばかりのスタートアップ企業だ。吉田寛CEOと山形敏郎CSOの2枚看板で起業し2期目に入った。

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KDDI、もしかしたら世界初のバーチャルピッチグランプリ開催

KDDI、もしかしたら世界初のバーチャルピッチグランプリ開催

KDDIがもしかしたら世界初となる仮想現実(VR)空間でのスタートアップピッチ(起業プレゼンテーション)イベントを開く。題して「国内初!バーチャルピッチグランプリ in cluster presented by KDDI ∞ Labo」。

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VCが受託ビジネスを評価しない理由|受託の罠脱出ルート2

VCが受託ビジネスを評価しない理由|受託の罠脱出ルート2

GAFAのような企業を目指しスケールアップするには、どうしたらよいでしょうか。「受託の罠(ワナ)」脱出ルートその2では、キャッシュジャーニーマップ(CJM)を使用して、受託ビジネスの限界とVCの活用について考えます。

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「ソラシードスタートアップスタジオ」が目指すものとは? 柴田泰成代表に聞く

「ソラシードスタートアップスタジオ」が目指すものとは? 柴田泰成代表に聞く

その名もスタートアップスタジオ。まだ日本では聞きなれない言葉だが、スタートアップを次々に生み出す“工房”の役割を担う。2018年5月に旗揚げした「ソラシードスタートアップスタジオ」の柴田泰成代表に狙いやその後の取り組みを聞いた。

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次々と資金調達するVTuber企業の未来は本当に明るいか?

次々と資金調達するVTuber企業の未来は本当に明るいか?

VTuber関連のスタートアップ企業躍進が始まっています。「音羽ララ」のユニゾンライブが、11日にgumi venturesから5000万円の資金調達をしたと発表。「キズナアイ」で先行するActiv8も同ファンドから6億円を調達しています。

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起業家・フリーランスが直面する「受託の罠」の脱出ルート

起業家・フリーランスが直面する「受託の罠」の脱出ルート

起業家やフリーランスが直面する「受託の罠(ワナ)」から脱出するためにはどうしたらよいのか。キャッシュジャーニーマップ(Cash Journey Map)を使用して、その原因を探ります。

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「スタートアップ大国」イスラエルのM&A、18年は過去最高に

「スタートアップ大国」イスラエルのM&A、18年は過去最高に

「スタートアップ大国」イスラエル企業がかかわるM&A総額が、2018年に過去最高の216億ドル(約2兆3400億円)​に達したことがPwCイスラエル​のレポートで分かった。平均買収金額は2億6700万ドル(約289億円)だった。

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KDDIはなぜ、スタートアップ支援に「全力投球」するのか?

KDDIはなぜ、スタートアップ支援に「全力投球」するのか?

わが国で最もスタートアップ支援に熱心な企業として、真っ先に名が上がるKDDI。国内移動体通信業界第2位のauブランドで知られる同社だが、スタートアップ支援では「ダントツの1位」との呼び声も高い。なぜKDDIはスタートアップ支援に熱心なのか?

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スタートアップが乗り越えるべき「受託の罠(ワナ)」と「死の谷」

スタートアップが乗り越えるべき「受託の罠(ワナ)」と「死の谷」

起業家が直面する「死の谷」と「受託の罠」という2つの試練を乗り越えるにはどうすればよいのか。支援環境が充実するなかでサポーターの棲み分けが明確になるほど起業家にとってネックとなる問題があるようです。

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工場新設でクモの糸を大量生産! スパイバーの躍進が始まるか?

工場新設でクモの糸を大量生産! スパイバーの躍進が始まるか?

慶応大学発のベンチャー企業で、人工クモの糸の工業化を推進するスパイバーが、クールジャパン機構などを引受先とする第三者割当増資を実施。50億円を調達しました。調達した資金で対に大型工場を新設。現在の100倍規模となる大量生産に布石を打ちます。

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資金調達総額100億円超のSansanは上場準備に入ったか?

資金調達総額100億円超のSansanは上場準備に入ったか?

「早く言ってよ~」でおなじみの名刺管理システムSansan。直近の売上高は73億円を超えましたが、赤字が続いています。そうはいっても100億円以上の資金調達をしており、何としてでも来年あたりに上場はしたいところ。同社の近況をまとめました。

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“大人起業家”が考える「成功するスタートアップ」 プロトスター株式会社・栗島祐介CCO

“大人起業家”が考える「成功するスタートアップ」 プロトスター株式会社・栗島祐介CCO

スタートアップをめぐる世界では、新しいイノベーションが次々に起きている。栗島氏がCCOを務めるプロトスターもその1つ。「スタートアップと呼ばれる起業家・挑戦者にとって必要となるような要素をぜんぶ提供する、そのインフラをつくっている会社」だ。

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エンジニア出身の起業家が陥りがちな残念なプレゼン

エンジニア出身の起業家が陥りがちな残念なプレゼン

起業家のプレゼンレベルが上がっている。これは間違いなく日本のスタートアップエコ体系の確かな前進といってよいだろう。しかし今でもごくまれに残念なプレゼンと出会うことがある。彼らの共通点は・・・

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「ハゲタカ・シリーズ」の真山仁さん、中小企業の事業承継で熱弁

「ハゲタカ・シリーズ」の真山仁さん、中小企業の事業承継で熱弁

「ハゲタカ・シリーズ」で知られる経済小説家の真山仁氏が10月29日、都内で開かれた全国事業承継推進会議(中小企業庁、全国商工会青年部連合会など共催)のキックオフイベントで、「中小企業の現状と未来」と題して基調講演した。

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アクセラレーターが育てる新しい事業・IPO・M&A VALUE ARCHITECTS 小豆澤祐【スタートアップの肖像<3>】

アクセラレーターが育てる新しい事業・IPO・M&A VALUE ARCHITECTS 小豆澤祐【スタートアップの肖像<3>】

アクセラレーターとはビジネスを加速する役割を担う人・機関のこと。スタートアップのビジネス環境であるエコシステムにおいて、アクセラレーターという役割を担い、事業を進めているのが、IT関連のVALUE ARCHITECTSの小豆澤祐氏である。

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日本とはこんなに違う! イスラエル企業とするM&Aの「ツボ」

日本とはこんなに違う! イスラエル企業とするM&Aの「ツボ」

年間に1000社ものコア技術を持つ有望企業が誕生する「スタートアップ大国」イスラエル。日本企業がイスラエルの有望なスタートアップとM&Aするケースも増加中だ。イスラエル企業とのM&Aの「ツボ」を、実際の交渉に関わった経営者に教えてもらおう。

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「学生ビジコンの秋」到来

「学生ビジコンの秋」到来

「学生ビジコン」の季節を迎える。起業を目指す高校生や大学生がビジネスプランを競うコンテストが続々開かれる。最高賞金100万円を獲得できるビジコンも。「〇〇の秋」と形容されることの多いこの時季、ニューフェースの学生ビジコンを紹介してみると。

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2018年上期国内VC投資は最高更新、「シード」の比率高まる

2018年上期国内VC投資は最高更新、「シード」の比率高まる

ベンチャーエンタープライズセンターがまとめた2018年上期(1~6月)のベンチャーキャピタル(VC)による国内向け投資額は前年同期比15%増の708億円で、5年連続で増加した。5年前の2・5倍で、スタートアップへの投資マネーが拡大中だ。

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