「スタートアップワールドカップ2024九州予選」が2024年8月27日に、熊本城ホールで開催され、次世代核酸医薬技術である「ステープル核酸」を用いて創薬に取り組んでいる熊本大学発スタートアップのStapleBioが優勝した。
Chatworkが社名変更し、7月1日からkubell(クベル)として新たなスタートを切った。ビジネスチャット「Chatwork」に加えて新領域での事業展開を決意したからである。今後想定されるM&AやCVCでの出資を含め、kubell BPaaSファンドパートナー森雅和氏に話を伺った。
北九州市は、事業承継マッチングプラットフォームrelay(リレイ)を運営するライトライトと連携し、市内中小企業の事業承継の支援に乗り出した。「後世に残したいお店・味・ものづくり」に関するアンケートも実施する。
川崎重工業の大型二輪車「Ninja」用エンジンを搭載する5人乗り小型飛行機がお目見えした。車両用エンジンを搭載した小型機は、かつてトヨタ自動車が開発を進めたものの断念した経緯がある。自動車よりも小さいバイク用エンジンで飛ぶことができるのか?
ストライクは7月30日、「第26回Conference of S venture Lab.」を開催。「M&A当事者が語る、スタートアップのグループインと新事業創造」をテーマにしたトークセッションやスタートアップ3社によるピッチなどがあった。
2024年8月27日に熊本城ホール(熊本市)で開催されるピッチ(短いプレゼン)コンテスト「スタートアップワールドカップ2024九州予選」に登壇するスタートアップ11社が決まった。
関西電力グループのCVCであるK4 Ventures(大阪市)は、「ベンチャーファースト」を掲げ、社名にはベンチャー企業の成長と共に歩むパートナーでありたい(Kanden For Ventures)との想いが込められている。
オリエンタルランド・イノベーションズは、国内最大のテーマパークを運営するオリエンタルランドが運営するCVC。テーマパージ事業の衰えは見られないが、その依存度を下げるためにVC事業に取り組んでいる。ミッションは収益ではなく、新規事業の開拓だ。
企業やイベント、社会活動の応援団として日本でも定着したクラウドファンディング。その潮流がスタートアップ投資にも波及してきた。2016年に国内初の株式投資型クラウドファンディング事業者となったのがFUNDINNOだ。同事業の現在地と可能性は?
西日本旅客鉄道(JR西日本)の子会社で、CVC事業を担うJR西日本イノベーションズ(大阪市北区)は、どのような活動を展開しているのか。同社の川本亮社長に聞いた。